そもそもの人数が営業>事務というのも要因の1つだと思いますよ。 弊社は営業50人に対し事務が3人なので、16:1くらいの割合です。 営業より事務の人数が多い会社はないんじゃないかなと思います。 かつ、質問者さんの仰る通り営業は向いてない(苦手)な人もいるしノルマとかお客様対応とかで嫌な思いをして離職率も高い=求人が多い。 対して事務は給与は安いですが仕事内容は安定しているので離職率が低い=求人が少ない。 向いてないと思っても仕事だから頑張るみたいな人は多いんじゃないでしょうか?
営業職の求人が多いのは、質問主のいう向いていない人が辞めてしまうので、求人が絶えない(入れ替わりが激しい)と考えることもできるのでは。 また社会が求める人材の割合と、人の適性の割合が一致しないのは、ごく当たり前のことです。向いていない人が多い職種は、給与水準が高い傾向にあり、向いていなくても我慢して仕事をしている人がいて、バランスが取られているのだと考えます。
言い方が悪いかもしれませんが、同じ職場に営業職と事務職があるなら、使える人間が営業職で、使えない人間が事務職になると思います。 使える人間全員が事務職をしたら、効率は上がるの間違いないと言い切れます。
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