経験者です。 私はメディア業界で8年目からコピーライターを経験しました。 当時はクリエイティブのディレクター(デザインの方向性を決めたり評価したりする立場)を専門にしていたのですが、ある案件で予定していたコピーライターが急病でキャンセルとなり、じゃあ他を探す時間が無いからお前やれよ、っていう上からの指令で半強制的にデビュー。 もともとクライアントや世間の趣向を掴むのが苦手では無かったのと、鬼のような読書習慣のおかげで特に大きな壁も無くやっていけました。 ただ誤解の無いよう付け加えると、それなりに全国規模で使われたコピーや企業やサービス名の名付け親にはなったものの、糸井重里さんのようなコピーライトで食べて行けるようなレベルには至らず、いち商業コピーライトの作業者として他のクリエイティブ業務と兼業していたというのが実態です。 回答です。 たとえ未経験でも、業界経験とセンス、パクリとアレンジ、世間とクライアントの趣向をつかむ力、一般人より少し上の語彙力があれば(それだけで食べていけるかどうかは別として)なれるチャンスはあると思います。
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