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向いていないので、ほかの業種をあたるべきなのでしょうか?

向いていないので、ほかの業種をあたるべきなのでしょうか?今、転職活動中のものです。 某小売業界に興味を持っており、さらにその業界について勉強しようと本を買って勉強しているところです。 その業界の企業を数社受けましたが、すべて最終で不合格です。 最近ですが、面接を通過したので適性検査を受けました。 しかし、性格検査でその企業とは相性がなかったのかわかりませんが、不採用でした。 最後で落ちて、さらに適性で落ちたのでもしかしたら自分の適性が実は、この業界にあっていないのではないかと思うようになりました。 実際、面接では話し方が営業の話し方をしているといわれました。 営業に行く気はまったくありません。 いきたい業種なのですが、適性のことも考えてあきらめて自分にあった業界を探していくべきなのでしょうか? 数多くのご意見よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    お話しの内容だけではきちんとアドバイスできないかもしれませんが、下記内容が参考になれば幸いです。 合格・不合格は受験と一緒で、まず採用数と応募者数で考えるのが普通です。 10名の採用に100人が応募していれば、かなり採用難易度は高いですよね。 (あなたが、応募企業の11番目の被評価者でも100番目でも不合格です。) その意味では、就職は競争ですから冷静にその辺りを見る必要があると思います。 採用数はもちろん、応募者の数やどういう人が応募しているか。 一方、自分の年齢や職歴、そして客観的な自己評価など・・。 (そして、良くない結果が出たら気にしないことも大切です) 一番重要なのは、企業がどういう人を採用したいのか。 (上手く応募企業側から聞き出すことがポイントです。会社もそこを聞いてくる人なら、評価は高くなりますよ) かってな思い込みの自己PRだけでは、企業は評価できないということになります。 (多いんです。こういう人。失礼ですが、ウンザリします。) 適性検査は、通常採用時にはあまり重要視されません。 (適性検査もいろいろあありますが、普通はその中の「性格検査」は基本的に採用評価基準にはしていません。) 面接が一番重要です。 採用担当者(経営者も)はほとんど面接で決めます。 そこでのやりとりが重要です。 >実際、面接では話し方が営業の話し方をしているといわれました。 >営業に行く気はまったくありません。 この言葉がすごく気になります。 普通の会社ですと 「営業に行く気はまったくありません。」(実際に話してはいないと思いますが) これで、採用は「アウト」です。 具体的に小売業でどんな仕事をしたいか分かりませんが、普通考えれば「小売業」というのは「売る」わけですから「営業そのもの」が生業ではないのですか? 「営業」のとらえ方が私と違うような気がします。 製造業は営業以外の重要な仕事(生産・開発研究等)があると思いますが、小売業は「営業命」でしょう。 もちろん、店頭販売や仕入れなどは営業と違うと考えているかもしれませんが、全部営業ですよ。 お客様や取引先とのやり取りは、営業そのものだと思うのですが・・。 (飛び込みやノルマ=営業という考えでしょうか。小売ならもちろん飛び込みはありませんが、ノルマ(売上目標)やいかに売るかという日々の活動は必要です。) 事務職も日々の小売活動の売上・支払に関連した業務が多いでしょうから、営業的な感覚が無いとやっていけないような気がします。 これをふまえた上で、やっぱり出来ないということであれば他の業種を当たるべきだと思います。 私見ですが 私はずっと営業でやってきましたが、営業って幅広いんですよね。 今、52歳のおっさんですが、楽しくて仕方ありません。 某小売業界への興味がおありになるということは、あなたはそこの商品やサービスがとっても良いものだと感じているのですね。 だったら、それをいろんな人に伝えて、買ってもらいましょうや。 お客様にも喜んでいただけるのではないですか。 あなたがそう思っているのであれば、その気持ちを就職活動時に十分伝えたら良いのではないですか。 (もちろん、あなた以上にその気持ちを持った人もいると思います。負けないように頑張ってくださいね)

  • あえて他の業種をあたるのも刺激になることがあるかもしれません。 面接の際gommtooooさんがご希望の業種で何がしたいかそして何ができるのかを一貫して、そして明確に伝えることが大事だと思います。 企業もビジネスを行う上で本音と建前は当然に存在します。その企業とgommtooooさんのベクトルが一致する会社は必ずあると思います。企業というのは同業種といえどもそれぞれ社風や考え方も様々で、ましてや会社組織になれば業務も営業、経理、総務、開発、新規事業企画等々多岐にわたります。またその時々で必要な人材も変化していきます。つまり面接では同じような質問を数社受けて同じ答えをそれぞれ返しても各社反応はまちまちになるということです。(私も同じような回答をした後採用になる会社もあれば不採用になったりしたことはよくありました)。 むしろいざ相手の話に無理やり合わせて入社できたとしても、実際は社内の方針と自分の考えが全く合わずに退職を余儀なくされるというようなことだけは避けたいものです。 某小売業界をご希望されているとのことですが、異業種参入を狙っている別業態の企業や現在は大手に水をあけられていてもオリジナルのノウハウがあり、今後の展開が期待される企業等々多数あると思います。業種そのものに向いているのかどうかお考えになるよりも、根気強くご自身の思いや何ができるかを伝えていくことが大事だと考えます。 このような時期だからこそ採用となれば、その企業も採用される方の期待も大きいでしょうしチャンスも無限大だと思います。 ここでもうひと踏ん張り頑張ってみてはいかがでしょうか。

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