無駄ではないです。就職でも活用できます。 高卒認定試験は、別に学歴では無い。なので、学歴としては中卒なですが、履歴書にも高卒認定試験合格と書けたはずですし、会社によるのですが、大抵の会社は高卒認定あるならそれなりに高卒と同等に扱ってくれるところが多いです。 取れる資格とかの制限も高卒以上の学力があると一応認められることは多いので、色々幅は広がります。 内容的にも難しくないし、ぶっちゃけ落ちるような人はマジでアホなのですが、それなりに自分で勉強して行かないといけないので、そこでもし挫折してしまうと、高卒認定ごときで挫折した自分への自信が無くなってしまい、今後の人生ネガティブになる可能性もあります。そういうデメリットは一応あります。 受けるなら、きちんと自分で継続的に勉強してくださいよ。 一応予備校もあるみたいですが、中学レベルから高二までの教科書レベルの問題ばかり出るのに、それでわざわざ予備校いくの?金の無駄では?と思いますので、自分でやるべきです。てかそれくらい出来ないなら、社会出てからの勉強で挫折してしまいます。 社会出ると、自分で学んでいかなければなりませんのでね。その練習だと思って毎日2,3時間は最低やりましょう。 それで、半年もあれば普通は合格できます。 自分で勉強するなら、取って損は無いかなと思います。
確かに最終学歴としては中卒または高校中退となりますが。いろんな資格を取得する際に絶対必要になる場合があります。多くの国家資格の場合。高卒または高卒認定が受験条件となっています。又就職においても。中卒と高卒認定では雲泥の差があります。求人票では「学歴不問」と記載されていても実際は高卒以上の学歴を求めています。その際に高卒認定はほぼ同等として扱われます。決して無駄な資格(高卒認定)ではありません。顕著なのは地方公務員です。一般職員の募集に中卒で応募できる「学歴不問」は見当たりません。高卒または同程度の学力を有するもの(つまり高卒認定取得者)となっています。思い立ったら実行するのが吉で頑張ってください。
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