筆記突破ですかね? おめでとうございます。 面接対策の手順は、概ね「①自己分析・団体/職種の分析、②アピールポイント明確化、③想定問答作成、④口述練習」だと言えます。 想定問答の作成では、各回答間で矛盾や違和感がないか確認してください。 また、深掘り質問も含めて検討していると、新たな視点を得ることで、全体を再検討したくなるケースも発生すると思います。 何度も似たような事項を検討するのは大変ですが、視点や意識を変えて検討を重ねることで、予期せぬ質問への対応力や、望ましくない流れを変える展開力に活きますから、手を抜かないようにしましよう。 あとは、面接官を想定して日頃から年上の方(40~50代)と会話したり、口調・表情・姿勢・所作などの練習でしょうか。 こうした外面的な部分では、予備校などの模擬面接を利用したり、YouTubeなどの模範例と自撮り動画でチェック…等が考えられるでしょう。 …なお、口述練習はあまり重要度は高くないと考えています…面接は、スラスラ言えることを競う「暗唱大会」ではありませんので。 なお、対策の全段階において、採用側が好む視点を意識することがとても大切だと考えています。 それは、地方公務員/県庁職員を志す上で望ましい事はもちろん、求職者として望ましい事もありますし、質問者さんの個性や年齢等にも左右される面もあります。 巧言を用いて…との意はありませんが、どのような人物像(経験・意識・知識など)を示すのが「ライバルに先んじて選んでもらい易いか」を少しずつでも意識しながら、考えてみてください。 面接の場に「不安」ではなく「良い緊張感」で臨むには、可能な限りの対策を行った旨の「自信」が不可欠だと思います。 その意味でも、対策を頑張ってください。
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