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作業療法士の臨床実習中の4年生です。今、長期実習で精神科に行かせて頂いてます。 自分のコミュニケーション力の無さや、知識の無さ、語彙力の無さ、色々な欠点が沢山ありすぎて自分には作業療法士は向いてないと考えさせられる日々です。 自分のできない部分ばかり見えて、できているものなんてひとつもない。そう思います。 指導者や、スタッフに見張られてる気がして対象者の方とコミュニケーションをとるのさえ緊張します。徐々にコミュニケーションを取れるようになってきて楽しい!と感じれるようにはなってきましたが、ただ会話をしているだけでは作業療法士の目的とは異なってくると感じています。 次第に、作業療法士ってなんだろうと考えれば考えるほど分からなくなってきてしまいました。 精神科における作業療法士の役割を今一度考え直したいので、教えてください。
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作業療法士です。 会話は大事ですよ。精神科の場合特に重要な情報源になります。 会話は情報収集することが目的です。作業療法士の目的は、医療チームの一員として患者さんを治療することです。会話から得た情報はチームで共有する為に記録しておく必要があります。治療方針はチームで検討しますから。指導者やスタッフが見ているのは学生と関わることで患者さんにどんな反応が見られるかを見てるのだと思います。 知識は国試対策の勉強始めたら数倍に膨らみます。今は気にしないで大丈夫です。 学生さんなら、会話の他にも患者さんと一緒に作業活動とか散歩に行ってみるのも良いでしょうね。 どんな反応が見られたか記録して、指導者やスタッフに報告してあげてください。
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