意味があるかどうかは、質問者さんの進路によります。 特に公認会計士については、理系出身でファイナンス系の知識が必要な業界に就職する人もいますので(アクチュアリなど)、質問者さんが社会に出て何をしたいかを先に考えてみてもいいかもしれないですね。 また、工学部系や情報系からIT業界やコンサルティング業界に進む場合に、SEを目指すとすれば、会計の知識が豊富であることは強みになるでしょうね。 今はどこもかしこもDXと言われていますが、ビジネスにはどうしてもお金の流れがつきものですので、そのあたりの知識が乏しいと現場に出てから勉強が必要になると思います。 司法試験は、コンプライアンスがらみのことをやるなら損はないと思いますが、相当な勉強量が必要になると思いますので、そのエネルギーを好きな分野に注がれた方がよいのではないかと思います。私の個人的な意見ですが。 時間があるなら、資格取得よりも長期インターンをやってみてはいかがでしょうか? 最近は日本でも「職業体験」のような単発的なものではなく、ある程度しっかりとお仕事をさせてもらえるインターン受け入れ先が増えてきています。 色々な分野に興味があるなら、1年生でも2年生でもできるインターンがありますよ。
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