地方の偏差値67の公立進学校から大東亜帝国に進学する落ちこぼれです。

Question

地方の偏差値67の公立進学校から大東亜帝国に進学する落ちこぼれです。高校の中で特に成績が悪く、各科目の下位20人が受けさせられる特別講習の常連の一人です。
同じ落ちこぼれ仲間も似たようなレベルの大学に進学した人が多いのですが、一人だけ進学せずに就職します。
その就職する友人曰く「Fラン大を出ても就職なんてない」「地元なら高校の名前で就職先が選び放題」だそうです。
これって本当にそうだと思いますか？
ちなみにその友人は大手食品メーカーの子会社に就職しました。

Answer 1

＞「『Fラン大を出ても就職なんてない』これって本当にそうだと思いますか？」

大間違い。でも、その人はそう思っていたいようだからそう思わせておけば？ 場合によってはどれだけバカなことをしたか教えてあげてもいいかも。でも、勉強していなかったのなら就職することになったのも仕方ないかな。

大学での勉学は本来大変厳しいものだ。
大学へ進学したら例えばの話、このような論文が書けるくらいにならなければならない。

拓殖大学奨学論文入選作品集
https://www.takushoku-u.ac.jp/campus_life/files/selected-scholarship-report_2017.pdf

https://www.takushoku-u.ac.jp/summary/files/361_intl_shogaku-ronbun_2014.pdf

当然ながらここまでのことができれば就職しようとする会社からの扱いや評価は高卒とは全く別次元のものとなる。でも、このことでここまで言及した人は今までにあまりいないようだな。

Answer 2

将来に渡って地元から離れる事を考えていないのであれば、高卒で地元の企業や役所等に就職する事も賢明な選択肢の一つと思います。と言うのも、それなりの偏差値を有する高校出身であれば、地元にいる限り劣等感に苛まれる事はほぼ無く、逆に優越感にひたれる場面も多いかと思います。ところが、中途半端な難易度の大学しか卒業できないと、己の最終学歴に劣等感を抱き、且つそれは一生付きまとう事になります。正直、私自身がその典型で、そろそろ還暦を迎える歳になっても未だに後悔に近い感情を持ち合わせています。そう考えると、そのご友人の選択は誤ってはいないと思います。ただ、就職先が選び放題との発言にはいささか疑問が残りますが…。

Answer 3

>これって本当にそうだと思いますか？

嘘ですね。
高卒には作業員としての仕事しかありませんし、今後年齢を重ねるごとに苦労していくことになるでしょう。
大東亜帝国でも進学した方が絶対に良いです。

その人は高卒ならではのマウントを取りたがるタイプの人なのでしょうから、しばらくは「大学行かなかった俺つえー」的なことをよく言ってくると思いますが、30を過ぎれば高卒の底辺の苦労を味わうようになっていくので、いずれは「大学行っておけばよかった」って言うようになると思います。
まあ、気にしないようにしましょう。

Answer 4

うーん、どうですかね。
高卒でメーカーとすると工場勤務の可能性もありますので、順風満帆とは言えないでしょう。
とはいえFランのような下位校を出ても小売やサービス業ななので、初任給が少し高いくらいですから、あんまり変わらないかもしれませんね。