キャリア採用でパナソニックへ 友人のお兄さん（年齢30：某電子部品メーカーの組み込み系エンジニア）がキャリア（中途…

Question

キャリア採用でパナソニックへ

友人のお兄さん（年齢30：某電子部品メーカーの組み込み系エンジニア）がキャリア（中途）採用でパナソニックを狙っているそうです。お話を聞くと、旧帝大の某大学大学院からパナソニックへ学校推薦で入社試験を受けたところ、不採用となり某電子部品メーカーに就職したそうです。しかし、本人はどうしても家電メーカーでテレビやDVDの開発に携わりたかったようで、実務経験を積んでから30歳前後でもう一度挑戦したいと考えていたようです。

そこで疑問になったのは、実務経験およそ5～6年でパナソニックに入社するのは実際どうなのでしょうか？ということです。パナソニックほどの大手となると、まわりにはキャリア10年くらいの人も狙っていると思うのです。また、新卒と比べると即戦力扱いでかなり能力差が出てくるのでしょうか？

Answer 1

知人で、ある大学の工学部院卒、最初中小に勤め、その後大手メーカーのデジカメ開発、後にパナに入社した人がいます。
パナに入る前の大手企業の入社が大変だったと言ってましたが、その後パナへの入社は楽々だったとか。
その人は32歳でした。
パナがその時採った中途は結構年齢層も高く、４０代も居たそうですよ。

武田製薬に１０年かけて入社した人も知人に居ます、
新卒で落ちて、１０年他の製薬会社にいて、中途で受けてまた落ちて、
「次また来ていいですか？」「２～３年経ったらまた試験受けて下さいね」といわれそれを信じて、
弁理士を取って３回目、やっと受かったそうです。
大手はその辺キャパが広いので、何度でも挑戦してみては？

小さな即戦力や、管理職経験よりももっと別な物で判定基準がでるのが大手です。
将来性というか、価値観というか。
３回までは許されますよ。「どうしても御社が」というのは企業にとっても魅力の人材です。
ただ、最低限の学歴は問われますのでご注意。

Answer 2

余程の専門知識と突出した技術力を持っていて、即戦力として最先端の技術開発が出来るならば、可能性があります。
新卒を採用して、３０歳まで教育した人と同じ程度の技術力ならば、不要なので採用しません。