看護師の守秘義務の法的根拠は、個人情報保護法です。企業の新製品に関する特許情報等とは根拠が違います。 その個人情報保護法によると、個人の病名は保護されるべき対象であり、それが類推されるような情報の一切が保護の対象となります。なので食事制限をしていた事そのものがその対象に成るのかは、実務上、各現場(病院)の判断が分かれるところだと思いますので、入院なさった病院に確認されるのがいいと思います。又、他に漏れてないかも気になる所ですしね、こうなると。 勿論、その情報が制限の内容に踏み込んだものであるならば、そこからの病名や症状の類推が可能だとは言えるでしょうが、食事制限をした事そのものだけであるならば、悩ましい所だと私は思います。 勿論、それでも好ましい事だとは思わないので、病院を通じて叱責等を行って貰う事は有意義だと思いますよ、今後への意識づけの為にもね。
これは、完全にアウト。入院していることと、治療内容まで漏洩していますからね。有り得ない。 匿名でもよいので、病院に対して、職員の守秘義務の徹底を要求してよいです。
< 質問に関する求人 >
看護師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る