会社を辞めようと思い、上司に転職先が決まったと伝えました。 本当の理由は仕事から暫く離れて心身ともに休養したいため…

Question

会社を辞めようと思い、上司に転職先が決まったと伝えました。

本当の理由は仕事から暫く離れて心身ともに休養したいためです。次の仕事については、半年〜1年後頃に求職活動をしようと思っています。

今回、嘘の理由で退職することが初めてなのですが、今後いざ転職先が決まった場合になにか困ることはありますでしょうか。。
(休職期間に失業給付金を申請できるよう、離職票を発行してもらえるのか人事へ確認しようとは思っています。)

また、源泉徴収票は退職時に貰える予定ですが、転職先へ提出する時は発行が古いものでは手続きしてもらえないでしょうか。

同じような経験がある方がいましたら教えていただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

Answer 1

辞める会社:
離職手続きが滞らなければ、嘘はバレないと思います。
保険証は退職後速やかに返してください。
次が決まっているなら、確実に離職票は要りますので、ご記載の嘘で通すなら、必ずもらわないと、逆におかしくなります。

次の会社:
特に問題ないと思います。
ブランクに何をしていたか、説明ができれば大丈夫です。
源泉徴収票に関しては、次いつ就業するかで扱いが異なります。
今年就業しなければ、ご自身で確定申告、就業したなら、次の会社に提出すれば年末調整してもらえます。
今年就業するなら、発行日は関係ありませんよ。

失業手当や、再就職手当などは、ハローワークで詳細を尋ねてみてください。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2665.htm

Answer 2

「次が決まっているのなら、離職票は要らないですね」と言われてしまうと困ると思います。
退職者からの交付請求があった場合は離職票は発行義務が生じますが、これは失業保険の給付に使用するものなので、次が決まっている人だと不要だと考える企業も一定数あります。
そのため、嘘をついて辞めてしまうと、離職票が手に入らないということが発生します。
勿論、交付請求をしたら良いだけの話ですが「何のために必要なんでしょうか？」とやられると、嘘をついている人は明確なことが言えず、嘘がバレることを恐れて、うやむやにしてしまう傾向があります。

また、長期間の無職期間があると、転職時には理由を問われます。
その内容が納得いかなければ、評価が下がり、就職が難しくなる場合もあります。
後は、収入が無くても、住民税や年金、健康保険料がかかるため、蓄えが減ります。

デメリットとして考えられるものは、この辺だと思います。

Answer 3

特に困ることはありませんよ
離職票の発行が退職後１４日以内に発行しなければならないので
会社は義務があるので発行してくれます。
次の転職先が今年中なら、前職の源泉徴収票を提出しますが
それが古くても（１月２月に退職）問題ありませんよ