元公務員です。 数的処理と判断推理はパターンが決まってるので、問題こなせばなんとかなります。 できれば民法の基本も抑えたいとこですが、憲法と社会科学が高得点ならなんとかなるのではないでしょうか。
特別区は1点でも多く取る必要があるので、数的、判断、憲法、社会科学の勉強だけでは、圧倒的に足りません。教養の知能系は必須で、残りの教養と専門は選択形式だったと記憶しておりますが、 いずれにしても他の受験者はしっかり勉強してきますので、教養と専門の科目数は多いですが、捨てる科目は基本的にはないと思ってください。 捨てても教養の一部科目(日本史、世界史、数学、 物理)ぐらいにとどめておいた方がよいかと思います。 また、特別区の論文はかなり難しい部類に入るかと思います。一説には教養や専門試験の結果があんまり良くない方でも、論文で逆転するケースが目立ちます。むしろ論文対策は、特別区独自の施策について20テーマぐらいは準備しておいた方が無難な感じが致します。 特別区の人気区は倍率高いのと、受験者数が多いので、より筆記の1点に重みがあると思います。 社会人の方なので、筆記通過すれば、面接は通過できると思います。ただたまにマニアックな施策の質問もされるみたいなので、気が抜けませんが、面接に向けてしっかり自治体研究をする必要があります。ここが民間の就活と大きく違う所だと個人的には思います。
行政法やミクロマクロや民法は最低でも専門科目は勉強しといた方がいいです。 あと論文も見られるので対策するべきです!
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