もう就職しちゃってるんですよね。 いまは分からないことが分からない状態で大変だと思います。 とりあえずどこに塗るとしても共通していることは、 塗る前に塗る場所を塗れるように準備します。 素地調整と言います。 ゴミが被ったままだとだめですし、目に見えない汚れがあったら塗料が剥げます。 住宅、屋根、車とか場所の違い、 金属や木など素材な違いで素地調整の方法は変わります。 まずそれを調べてみましょう。 次に塗料の種類。 大雑把に2種類あります。 水性か油性かです。 水性は水道水で希釈し、油性はシンナーなどで希釈します。 また、1液と2液の塗料があります。 1液は塗料と水、もしくはシンナーの2つを混ぜてネタを作ります。 2液は硬化剤があり、塗料と硬化剤と水、およびシンナーを混ぜます。 あと塗る場所により塗る道具が違います。 ハケだったりローラーだったりスプレーガンだったり。 ハケ一つをとっても、油性用水性用があり、塗る部位によっても種類があります。 長くなりましたが、お勤めの会社にある塗料がどのような工程で使われるか調べてみると良いでしょう。 似たような製品でもメーカーが異なるだけで何も分からない職人さんは多いですし、逆に言うといつも使ってる商品の知識さえあれば仕事はできます。
国交省で出版してる緑色の本、共通仕様書と監理指針の塗装工事覚えれば完璧です。
ある意味ネットで勉強した方が 現役職人さんより知識がつくかもしれません。 素人ですが自宅の外壁工事について調べていたら 私の方が知っているじゃないということが ありました。 (逆に職人に指示しています)
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