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経営学部の大学1年生です。自分の大学は2年から学科を選択します。愛想が悪く人と話すのが苦手なので営業以外の仕事をしたいと思い、プログラマーか経理の仕事をしたいと考えています。自分は会計を志望していましたが帳簿ミスなどが目立ち向いていないと感じています。一度少しプログラミングもやっていて簡単なwebページのような物を作っていたのですがプログラミングではVSコードが打ち間違えなどを指摘してくれミスなどをしないで済みました。ADHDの不注意な傾向があるので経理を仕事にするのは怖いと感じており、プログラマーを目指した方がいいのかなと感じています。ですがやはりITは理系の人には敵わないだろうなというのが本音です。会計をやめてITの方に方向を変えるのはアリだと思いますか?
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[ミスが怖いのは、むしろIT業界のほうが厳しいことについて] > VSコードが打ち間違えなどを指摘してくれミスなどをしないで済みました。 それは、コンパイラーエラーですよ。 コンパイルする時は、言語仕様が間違っていないか、きちんとチェックしてくれます。 エラーがなくコンパイルがうまく行っても、その後の実行時エラーがあります。 プログラムは実行しますが、なぜか異常が発生します。 経理のミスならば、数値が合っているのか、しっかり確認すれば、問題はありません。 しかし、プログラミングの実行時エラーは、数値が合っているはずなのに、なぜか異常が発生するというのは、よくあることです。 修正したら、その修正を切っ掛けに、隣接する別のプログラムが異常となる。 そう言う地獄の状態もあります。 トラブルが発生したり、納期を守れなければ、莫大な賠償金を支払うことになる。 経理のミスも大変でしょうが、IT業界(SEやプログラマー)のミスも、恐ろしいレベルで大変ですよ。 [提案] 上記で恐ろしいと言っているのは、IT全般の話しで、特に業務系が厳しいです。 企業向けの業務系システムではなく、一般ユーザー向けの娯楽系サービスでの自営を行なったらどうでしょうか。 例えば、ゲームならば、トラブルが発生しても、クソゲーと批判されるだけで、賠償することは少ないです(賠償金の支払いは、全くないとは言いませんが、企業向けの業務系システムに比べれば、微々たるものです)。 最初は、一般のIT企業に就職して、何年か経験したら、自立するのか、その会社で続行するのかを決めるとよいと思います。 新入社員のうちは、ミスによる責任と言う意味では、会社と上司に守られています。 新入社員のときは、下働きさせられたり、やたらに怒鳴られますが、それは、会社と上司に守られているからです。 下働きの期間を終えて、プロジェクトリーダーを任されたり、責任を負う立場になったら、その会社で続行するのか、転職するのか、自営するのかを決めればよいです。 会社側からすれば、続行してもらわないと困るのでしょうが、質問者さん自身の人生なので、しっかり選ぶ必要があります。 クラウドコンピューティングの企業向け業務用サービスは、2002年からスタートしていますが、一般ユーザー向けサービス(ゲームや音楽等々)は、これから本格的に始まる予定になっています。
IT一本ではブームで山程人材がいるので、IT×会計でスキルつけるといい気がしますね。 >帳簿ミスなどが目立ち向いていない >プログラミングではVSコードが打ち間違えなどを指摘してくれ これはまさに金融・会計の問題の一端で、IT化が進んでいないから未だに人の注意力というものだけに頼っていることが多いのではないでしょうか。 ADHD傾向があるとはいえ、そもそも常時微細な数字を気をつけ続けるというのは人にとってあまり得意な仕事ではないはずです。 それでも経理は志望者も多く継続しているベテランの方も多かったので、達人的な人でなりたっていましたがこのご時世そうもいかないでしょう。 そういう意味では、あなたが会計を学ぶ上で苦手だと思う部分は、会計における課題をADHD傾向により拡大して見つけられている(多くの人は苦手だけど経験積むと流してしまう。そして人力で高いコストをかけ、たまにミスる)とも考えられるので、それをITの技術で解決できるようなスキルを身に着けていくと、市場価値的にはIT一本で理系人材と正面勝負するよりいい気がします。 会計においても、そろばんが早い→電卓が早い→Excelが得意→プログラミング得意という変化は当然来ていると思いますが、Excelのような単独ツールではなく総合的なITの知見を持つ人というのはまだそう多くはないのでは。
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