宅建試験について ①宅建の難易度はどのくらいでしょうか。受験者が旧帝大レベルかつ法学部であることを前提とした場合の一般的…

Question

宅建試験について
①宅建の難易度はどのくらいでしょうか。受験者が旧帝大レベルかつ法学部であることを前提とした場合の一般的な傾向、または個人的な経験を教えていただきたいです（以下にも、この条件）。②宅建資格は就活に役立ちますか？またその場合、どの業種だと役立つ可能性があるでしょうか。
③勉強時間はおおよそどのくらいになるでしょうか。また、適当な参考書は具体的にどのものがよいでしょうか。

Answer 1

1、中の上もしくは上の下
記憶力と読解力と努力があればおk!
声を大にして自慢は出来ない。不動産業界に行けばみんな持ってるのが当たり前レベル

2、不動産業界はもちろん金融業にも役立ちます
難易度はそこそこあるので、履歴書に書くと努力出来る人間として見てもらえるのでプラスに働く

3、勉強期間4ヶ月、1日2時間～3時間
Amazonで評価の良い参考書
テキスト、問題集、過去問の3冊のみで大丈夫
試験前の１ヶ月は過去問を解く。（最低2回）。
試験日は会場近くのカフェ等で早朝から昼の試験開始までテキストを読んで予習

↑↑↑
これで今年1発合格してます

参考書代10000円受験費7000円試験会場までの電車賃
使った費用20000円以下

通信講座とか宅建の専門学校に金使うのは勿体無いよ
合格者の6割以上はそういう人達らしいけど

Answer 2

①旧帝法学部の方でも、それなりに勉強しないと合格しないでしょう。
②旧帝法学部の方の就活には、何の役にも立たないでしょう。
③民法は無弁でも合格レベルかと思いますが、宅建固有の法制度は、過去問演習しないと無理だと思います。数百ページの問題集は1周するだけでも、数十時間掛かるでしょう。1周目で怪しかったところは、テキストを読んで問題集2周目を行います。そうすると、最低でも100時間は掛かるでしょう。
さほど甘い試験では無い割に、就活の役に立ちません。

Answer 3

①私は旧帝大経済学部卒の者ですが、法学部で民法をある程度やっているのならとても平易なレベルです。

②不動産に関する一般常識が身につきますので、賃貸物件借りたりする際にやく立ちます。また、不動産以外でも民法的な観点で様々な生活シーンで法的にどうなのかな？という自問自答に役立ちます。

③毎日少しづつやって1ヶ月もあれば大丈夫です。教科書は、大学生協や本屋で平積みに置かれている一番売れている本で大丈夫です。

Answer 4

１．受験者の上位１４％前後を合格者とする試験です。
それを難しいと思うか簡単と思うかは、あなた次第。

２．不動産仲介業くらいしか役に立ちません

３．受かる人は試験３ヶ月前から８時間以上勉強するようです