ですね 人間は忘れるようにできています 私は単語カードを作って、各科目の単語カードをめくって公式や法規の条文を繰り返していました (単語カードを作るのはわりと時間がかかりますが、ヤフオクなんかで売っていましたよ、中身はよく知りませんが)
電験は理論科目がベースとなっています。それは、機械、電力、法規(計算)の基礎をなす部分のため、非常に大切です。 理論科目の複数過去問を実際の試験時間90分でやってみて、60点以上の得点を維持してしていれば、他の科目も合格点が狙えると思いますが、そうでない場合、理論科目以外の科目合格をとっても、合格が厳しくなります。 勉強に要する時間の配分は、人それぞれですが、ご自身の理解力が向上できる時間帯を確認して、モチベーションが下がらないように楽しく学んでいくことが大切かと思います。
理論が、わからないと、機械と電力は、わからない。 機械と電力は、理論の復習をしてるのと同じです。 少なくとも、最初から理論、機械、電力の同時進行は、効率が悪い。 理論が、わかってないと、機械、電力の計算問題は、さっぱりだと思います。
理論の内容は他の科目でも必要なものなので、最初に理論を一通りやっておくのは良いと思います. ファラデーの法則や磁気回路の計算ができないと機械の変圧器の動作原理がわからないし、磁界中の導線に働く力がわからないと電動機の計算ができません. ベクトルやインピーダンスを理解していないと電力の計算問題も解けません. 法規も計算問題が出ますしね. ざっくりとテキストに目を通せば、このあたりのことは分かると思います. かなりの基礎知識が無いと理論を3か月で全部終わらせるのは難しいでしょう.普通にやれば6か月近くかかるのではないかと思います. とりあえず理論をある程度やってから他の科目に手を付けるのがよいかと思います. いろんな科目を細切れにやるのも良くないです. 一つのテーマ(直流回路、変圧器、誘導電動機、など)はまとめて学習しないと知識が断片化して繋がりがなくなってしまいます. 電験の科目は相互に連繋があるので、逆に言えば理論で学んだ知識が他の科目でも役に立ちます. 理論で基礎を、機械や電力でその応用を、と言う感じでしょうか.
< 質問に関する求人 >
電験三種(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る