看護学校の入学試験の小論文について。

Question

看護学校の入学試験の小論文について。14年前、看護学校入学試験の小論文の題名が
「大規模災害が起きたらあなたが看護師として現場でできること」っていうタイトルで頭が真っ白になったのを急に思い出してしまったのですが。

まず、当時はトリアージという言葉も有名ではなかったと記憶してます。
現場に行って素人がトリアージができるわけもなく、
まず看護師の資格も持っていないので注射や点滴ができるわけもなく、

資格も何もない、1日も看護師として働いた経験もないのに「看護師としてあなたが現場でできること」っていうタイトルが衝撃で見事に試験に落ちたのですが、何って書けば正解だったのでしょうか？

14年たってもあの時の正解がわかりません。

たしか被災者の心のケアみたいなこと書いて落ちました。
今なら感染対策とかプライバシーについて書くかな・・・？

あくまで14年前の私なら何て書けば正解だったと思いますか？

Answer 1

小論文では、わかりやすく論理的に示すことが大事です。そんな場合であれば、医療処置はもちろんのこと心のケアを行う必要があると建前が必要でしょう。
医療行為だけでは、災害の被害によって重傷を負った人やその家族が将来性を見失い心を病んでしまうなどと進めるべきだと思います。

単に心のケアと言っても、災害時ですから、災害時の心のケアをするのは看護師として二の次になります。（災害時想定ですので暴論は許してください。）それを納得させるくらいの論理さが必要です。

あくまで、医療行為が思いつかなかった時の話なので、本当であれば少々そう言った知識も受験前に用意する方が安心だと思います。

Answer 2

小論文に正解ってないと思います。
よっぽど突拍子のないことを書いていれば別ですが、自分の考えを書くものですから。
私も患者の心のケアを挙げると思います。
あとは安全の確保ですかね…

被災したことはないですが、不安や心配で押しつぶされそうになっている中で、誰かが落ち着いて大丈夫。と言ってそばにいてくれたら少しは安心すると思うんです。
今また関東地方では地震が増えてるので、これから大きな震災が来るかもしれません。
私も関東在住の看護師なので、震災時にできることを考えながら働こうと思いました。

Answer 3

正解なんてないのではないでしょうか。
心のケアも大事だと思いますよ