今年医療系の学校に入学したものです。卒業後は病院に勤めたいと思ってます。

Question

今年医療系の学校に入学したものです。卒業後は病院に勤めたいと思ってます。学校の長期休みの間、手話を勉強しようと思っています。理由はもともと手話を勉強したいと思っていたこと、今後いつか役に立つだろうと考えたためです。
そこで質問(相談？)なんですが、病院に就職活動する際、手話の資格(検定があるみたいなので
)を持っている人と手話を得意とする(資格は無し)どちらかを雇うかってことになったらやっぱり資格はあった方がいいですか？それとも得意とするなら資格なくてもOKみたいな感じなんですか？
要は履歴書の資格スペースに手話の資格がある、 なのか 特技、アピールポイントのスペースに手話ができる どちらが良いかという質問です。よろしくお願いします。

Answer 1

私なら、履歴書に資格を書いて、面接は口頭と全て手話で同時通訳しながらやります。
それが一番アピールできるでしょ？

Answer 2

手話の知識は、あんまり影響ないのでは、、と思いますが。それよりも、チームワークにとけ込めるか、人との対応能力はどうか、事務系とか看護系など分野は様々と思いますが、それに対応する知識の方がより重要視されると思いますよ。
病院でのろう者とのコミュニケーションは命に関わります。中途半端な手話知識を利用しようとはしないでしょう。ろう者は、病院に行く時は、自分の手話に慣れている人を通訳に連れて行くと思います。
まず、業務に関わる知識の、吸収に努め、就職後、手話サークルなどで研鑽を積むようにすれば、近隣ろう者にも顔を知られ、医療知識を持った手話学習者として、一目置かれるようになるでしょうね。ろう者が放っておかないでしょう。

Answer 3

資格は能力の目安となるので、取得出来るのであれば取得してください。
例えば、「私は英語が得意です」という人と、「私はTOEIC800点のスコアです」という人がいたら、あなたはどちらを信用しますか？
資格は信用であり、努力の結晶であるから評価されるのです。
つまり、履歴書の資格の欄に手話の資格を記入した方が圧倒的に評価されます。

Answer 4

＞病院に就職活動する際、手話の資格(検定があるみたいなので)を持っている人と手話を得意とする(資格は無し)どちらかを雇うかってことになったらやっぱり資格はあった方がいいですか？それとも得意とするなら資格なくてもOKみたいな感じなんですか？

資格は何でもあるに越したことはありませんが、特技、アピールポイントのスペースに手話ができるの記載だけで十分だと思います。実用性がある手話が出来ると重宝されますね。