TakijiKさん 制度上は可能です。 実際にあるのは、大学院1年で合格して、もう1年在学して修士号をとることにして、翌年の面接を受ける、というようなパターンです。 稀には、浪人留年して学部3年で受けられる人が合格して、翌年4年になって面接を受け、翌々年3月に卒業して入省する、というような人もいます。 ですが、元々総合職試験に合格して実際にどこかの省庁に採用されるのは、合格者の半数に満ちません。半数以上はどこにも採用されないのです。 翌年、翌々年にはその年に合格したフレッシュな競争相手がいますから、それらを差し置いても質問者さんを採用したいと思ってもらえるだけの人柄識見を示し、その1年間を有意義に使ったと思ってもらえるだけの実績が必要です。 実際には、修士1年で合格しても、ほとんどの人が当年の合格になり、より順位を上げるために修士2年でも受験します。
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