この前友人の紹介で厚労省の方と話してると、ネットでよく見られる10年後に消えてる職業などの情報はかなり正しいそうです。 作業療法士・・今後精神疾患や認知症などの疾患があった上で他の病気で入院したり在宅で生活や仕事をしなければいけない人が増えてくる。 その時に作業療法士でないと対応できないことが多くなる。 現に訪問看護の精神疾患では作業療法士は資格だけで訪問が認められる。 今後回復期病棟でも精神疾患ある人では作業療法士しかアプローチできないとかなります。 それに比べて理学療法士は整形疾患に強いイメージだと思いますが、整形疾患は手術の技術がすごい進歩でほとんど障害が無くなってきている。 現にTKAなどでは10年前はリハビリをバリバリやってようやく歩けるようになり退院だったのが、今やリハビリなしでも1週間くらいで退院できるようになった。 理学療法士は今までと考え方から意識まで変えていかないと生き残れない。 インターネットでも今後大きく変わっていく職業に理学療法士が挙げられるが、変わらなければ消えていくだけ。 下のID非公開さんのような考えでは生き残れません。
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