日本人学校（文科省の在外教育施設派遣制度）について

Question

日本人学校（文科省の在外教育施設派遣制度）について現職小学校教諭です。海外の日本人学校へ行きたいと思っています。試験や面接内容について教えてください。インターネットで探したのですが、確実な情報を見つけることができませんでした。

①教員採用試験のときのような筆記試験（小学校全科など）はあるのでしょうか。
②面接ではどのようなことを聞かれましたか。
③筆記や面接以外に試験などはありますか。

ご経験のある方やご存じの方、よろしくお願いします。

補足

補足です。私の性別は男、既婚、子供もいます。

Answer 1

拙い経験ですが、参考になれば幸いです。

①そのような筆記試験はありませんでしたが、応募書類への記述(志望理由など)は何度も推敲して書いた記憶があります。
②志望理由をはじめとして根掘り葉掘り尋ねられました。学校長を通じで応募書類を提出していますから、そこに書いたこととブレないことが大切です。面接は二度ありました。都道府県・政令市教委の面接を突破すると、次は文科省の面接でした。文科省の面接の方が緊張しましたね(面接官が多かった)。
③文科省の面接に通れば研修がありますので必ず出席してください。私の時は二度ありました(東京と筑波)。また、配偶者に対する研修も行われますから、出席すればいろいろな情報が得られると思います。
来年の春以降、各校に文科省から応募書類を兼ねた通知文が届きますから、学校長に志望したい旨を伝えて早めに準備してください。
駄文失礼しました。

Answer 2

直属の上司、つまり教頭にご相談ください。それが一番確実です。また教頭、校長を通さなければ選考試験を受験できないはずです

Answer 3

あなたは男性ですか女性ですか。
既婚者ですか、独身ですか。

試験には語学があるようですね。そのほかは作文ですね。
面接では、どの国に赴任したいかを聞かれるようですが、具体的には言わないほうが良いですね。どのようなところでも大丈夫です。と答えるほうが良いですね。
絶対に西ヨーロッパやアメリカ合衆国は言わないでください。
まあ筆記試験は簡単ですが、面接はものすごく厳しいですね。
なお、独身の場合はまず無理です。既婚者の場合は単身赴任はできません。夫婦そろっての赴任ですね。