甲乙はありましたが丙丁なんて聞いたことがありません。 看護学校に行かず(専門的教育は受けさせず)診療所の下働きとして診療補助をさせていた者まで看護婦と呼んでいた時代があるそうなので、それを平丁と呼んだのでしょうか。 看護師資格に関する法律の歴史では習わなかった部分です。 看護婦の甲乙は、昭和22年に創られ、23年には甲乙の区別をなくす草案が国会に提出され、29年に完全になくなっています。 今の70歳看護師(看護部長などで70歳現役はいたりします)が昭和26年生まれですから、「過去に甲乙の区分があったらしい」という話題にしかなりません。 参考に http://jsmh.umin.jp/journal/38-2/306-308.pdf
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