20代後半女です。育児をしながら企業でグラフィックデザイナーをしていますが、職場が育児に理解がなくあまり納得の出来る日々…

Question

20代後半女です。育児をしながら企業でグラフィックデザイナーをしていますが、職場が育児に理解がなくあまり納得の出来る日々を過ごせていません。家族で話し合い、子供の成長は1度きりなので家族の時間をもう少し増やそうと結論がでました。

収入に関しては、とりあえずは主人の収入で生活はしていけるのでお小遣い程度5万〜10万くらいを目標。
在宅勤務で現状の「週5勤務 実働8.5時間＋残業 年間休日110日 」より働く時間を減らしたい。

これは、どれくらい現実的なことでしょうか。

その際、フリーランスという形で開業届を出すこととアルバイトで仕事を探すことのメリットデメリットも教えていただきたいです。

グラフィックデザインは、企業所属なので会社の商品のパッケージデザイン、サイン、ポップ、催事での装飾物や広告、DTPのデザイン制作やグラフィック周りの監修や企画等、浅く広く行っています。ポートフォリオはまだ作っていませんが、ネタはたくさんあります。

10年後、子供が大きくなったらまた仕事の割合を増やすという選択肢も残したいので、スローペースながらもグラフィックの仕事を続けていきたいと考えています。

Answer 1

結構できるんじゃないですかね？

私は２５歳でフリーのグラフィックデザイナーになりました。
当時は生活できるか不安で、自営業なんてきっと現実的じゃないだろうと思っていましたが、仕事が軌道に乗れば案外早くに安定しました。

ちなみに２８歳でシングルマザーでしたが、自宅が職場なので逆によかったです。自分の隙間時間でマイペースで仕事できるのがいいですね。

さらに質問者様は特にすでに仕事をふってくれるところがあるので安心ですね。

ただ、フリーランスは個人差大きいので一概にいいとか悪いとかは言えないですよ。生活成り立っていない人もいますが、私は年収400〜500万くらいでやれています。

アルバイトはいつでもできるので、まずはフリーランスのデザイナーをやってみて、それだけでは無理そうなら週２バイトを入れるとか両立してみたらいいんじゃないでしょうか？

フリーランスで安定できるなら絶対にそちらの方がいいです。
時間に融通がきくし年収もアルバイトでは５００万も稼げません。

Answer 2

デザインの素材を提供する仕事にすれば
かなり楽になると思いますよ。

要はストックイラストレーターです。

グラフィックデザイナーをしてるなら
知ってるでしょうから
あとは自分で調べて頑張ってください。

Answer 3

＞在宅勤務で現状の「週5勤務 実働8.5時間＋残業 年間休日110日 」より働く時間を減らしたい

お小遣い程度の収入でいいならいくらでも減らせますよ。すべてあなたのやり方次第です。

＞その際、フリーランスという形で開業届を出すこととアルバイトで仕事を探すことのメリットデメリットも教えていただきたいです。

質問の内容から､貴方が考えているアルバイトとはグラフィックデザイン関係のアルバイトってことですか？だとしたらそう募集案件があるんでしょうか。すぐ仕事が決まればいいですが、探している間にどんどん時間が流れて行く気がします

フリーランスでやる場合は始めていきなり仕事が来るわけではないので、今働いている会社で人脈をたくさん作って､その流れで独立後の仕事を獲得してから辞めてフリーになる物です。確実なのは他の回答にもあるように、今働いている会社から直接仕事をもらうことです。

＞10年後、子供が大きくなったらまた仕事の割合を増やすという選択肢も残したいので

主婦である以上、扶養というのがどうしても絡んできます。ここもよく考えて働いた方がいいです。
扶養超えたくない・でも仕事は続けたいからと、低料金で仕事を請けたり無償で受ける人がいます。これは絶対やらないでください。業界の相場を下げることになりますし、主婦のフリーランスの評判を下げることにもなります。貴方自身の評価を下げることにもなります。安い仕事を請ける人は程度の低いクライアントからの安い仕事しか来なくなります。

Answer 4

フリーランスでやる場合は仕事内容を限定するといいです。お金を稼ぐというのは、受注してから納品までをいか効率化するということなので、デザイナーはオーダーメイドなためにいろんな媒体を扱うと毎回やることが変わって効率化されにくいです。

よって、ロゴだけ、パッケージだけ、LPだけというように単体メニューの専門家として売り出して、毎回同じ媒体をすることでどんどん効率化され、同じ金額を稼ぐまでの時間が短縮されます。やるならそれがおすすめです？