解決済み
僕は24歳から辻調に通って25で日本料理店に就職しました。 辻調の外来講師(結構なお店しか選ばれない)の店で5年間修行。その後はほとんど料理長しかしていないです。最初のお店が良かったせいかどこに行っても困ることは無かったです。今は大富豪のお抱え料理人してますし。全然遅くないですし望みは充分です。 ぶっちゃけた話をすると和食はあんまりお勧めしません。内容が多岐に渡り、そのどれもが超一流でないと出来ません。それでいて専門店と比べて高価格に出来ているかと言えばそんな事もない。仮に将来自分でお店をやるにしても寿司屋や天ぷら屋と比べて設えや厨房設備、器やサービスなど掛かる金額は桁違いです。当然ながら仕込みも多岐に渡り休憩など取っていたら間に合いません。個人でやってる人はみんな異様にタフです。それでも体を大抵壊してます。 それを考えたら寿司屋が将来的には楽勝かなと。ケータリングも余裕で出来ますし、都内だと5万くらいとる寿司屋はちらほら。 ちなみに就職斡旋の意味で料理学校に通うなら「嵐山吉兆」とか有名な料理屋の跡取り息子が行く店以外は意味ないです。それより箔の付かないレベルなら直接頼めば入れます。東京のミシュランの星付きの仲良くしてるシェフとかは辞める人も多いので常に募集してます。直接連絡を入れて熱い想いがあるのならどうとでもなりますよ。 そんな訳で東京都心部の高級店において料理学校にさほど意味はないです。 料理学校に通う時間が取れる経済環境なら就職前に「ワインエキスパート」の取得をお勧めします。就職後に3年勤務で「ソムリエ」になれます。「ソムリエ」はいまだに貴重ですし、それだけで職業が成り立ってる。料理人で尚且つ保有しているとなれば信頼感やワインの売り上げ、ペアリングと幅が広がります。高級店ではこういう人が重宝されますのでまずはこちらを取得してからミシュランのお店に直談判が良いと思いますよ。履歴書を見る立場だったので間違い無いです。 料理人は職業ではなく生き方。なので自分に恥じる事のない生き方を選択していってください。この回答が質問者様のお役に立れば幸いです。
事務と調理両方経験があります。 仕事が楽しいのは調理ですが、労働環境・福利厚生は最悪です。 その覚悟がないとなかなか厳しいです。特に和食は厳しいです。完全な男社会縦社会・体育会系です。 女性ですかね、女性に対してのアタリは相変わらずキツイようです。 就職先については、正直言うと専門出て成績上位で卒業とかしないといいところへ紹介はしてもらえないです。 万年従業員募集しているような店は、社員が定着しないということですからね。 専門へ行く最大の目的は、斡旋です。
大丈夫です 専門学校行ってもいいし 直接就職出来るならしてもいい
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