解決済み
祖父母と同居している成人済みの大学生です。大学入学を機に両親と離れ、下宿を始めました。1年近く、順調に生活していたのですが、先日アルバイトを始めました。1週目はシフトが決まっておらず、予め予定を伝えることが出来ませんでした。 そして今日、帰宅後にアルバイトを辞めろと祖父に言われました。理由を訊くと、自分がその時間まで起きていなければいないからと答えます(何時もその時間には寝てますし、遅いといっても20時です)。その他の理由を訊くと、要するに気にいらないからとのことです。 今のアルバイトはかなり営業に近い接客業で他では中々経験できませんし、時給も高いので絶対に辞めたくないです。就活に向け社会へ踏み出す一歩として大きく貢献してくれると思われます。その事を伝えると、祖父は「それでもいい。若い頃に掴んだチャンスだとしても捨てろ。」と直ぐに言われました。祖父は85歳ですので、そのうち逝かれる人間にとっては心底どうでもいいのでしょう。 しかし、自分の欠点やコンプレックスを克服し、今年定年退職する両親に負担をかけまいと自分のせめて生活費ぐらい自立したくて始めた私の気持ちは整理がつきません。 祖父は自分の思うままにならないと気が済まない性格のようです。自らの考えが世界の全てらしいです。 予定を伝えても忘れているのに、それを指摘すると「元教員の私が忘れるわけが無い。」と言われます(いつも5分後には全て忘れてます)。この人が元教員だと思うとゾッとしますし、神か何かなんなんでしょう。 どうせ帰ってくる頃には寝てるだけなのに、なぜ頭ごなしに否定するのでしょう? 祖父の意見の理由を尋ねると、上記の事柄をエンドレスで伝えられます。客観的事実に則った根拠は示してくれません。 両親とこのような話し合いを行う場合、互いに客観的な事実を根拠にすることが前提でした。どう接したらいいのか分かりませんし、昔は好きだった祖父がどんどん嫌いになってしまいました。基礎疾患持ち故にコロナに罹っていってしまえと思ってしまうほどに。 毎日、予定を詳細に訊かれるのも苦痛です。何かいつもと違う日があれば事前に伝えてますし、何より放っておいて欲しいです。 私は両親に「自己責任なのだから自ら考えて行動しなさい」との考え方を基に育てられました。両親は共働きで、私自身、小学1年生から基本的に食事など1人で行ってきました。 ところが、大学に入学し祖父母と同居を始めると毎日詳細に予定を訊かれます。当日はメールで帰りの電車を伝えてるのですが、そもそもそれを見ておらず心配して帰宅後に何回も「心配した」と言われます。心配してくれるのは有難いのですが、毎日のこのやりとりに正直、疲弊してしまいます。 基本的に1人で管理していた側としては、遅くなる帰宅時間に合わせて待っていて欲しくないですし自分の生活リズムを最優先して欲しいです。そう最初から伝えています。ご飯の準備がどうしても気になるようなので、作り置きのプレートに入れて貰うことを自分の生活を最優先にして欲しいからと伝え、お願いしました。ですがそれでも起きて待ってくれています。お小言付きで。 食卓を皆で囲む習慣のない私は、1人で何も気にせずご飯を食べたいです。でも祖母は食べ終わるまで見守っています。非常に気まずいですし、かなりのストレスになります。 家に合わせろというのは、一意見として分かります。ですが、頼んでいないことが前提になっており、放っておいてくれれば全て解決します。話す時の祖父の態度もかなりストレスです。歳下を基本的にバカにしています。祖父の現役のときと社会情勢は大きく異なるにも拘わらず、祖父が常識そのものなようです。放っておいて欲しいです。構われるとストレスで頭が痛くなり、課題に手が回らなくなります。 どうしたら良いのでしょうか? ちなみに一人暮らしは、上にも書きましたが今年両親が定年退職してしまう為、難しいです。アルバイトで生計を立てるにしても厳しいですし、奨学金は両親が共働きしているので現時点では所得制限に引っ掛かってしまいます。アルバイトも始めて日が浅く、他店舗への転勤も難しいです。 やはり、私が耐えるしかないのでしょうか?祖父に合わせていると、私は大学生にも拘わらず小学生のような生活をしなければなりません。下宿の許可を得たとき、このような条件は一切ありませんでした。 この場合の話し合いの仕方と受け止め方、説得の仕方などご教授頂きたいです。 文字数制限ギリギリの長駄文となってしまいましたが、どなたか心優しい方、アドバイス頂けたら幸いです。
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お気持ちわかります。 おじい様は病にかかられているのではないでしょうか。5分後には言われたことを忘れたり、元教師にもかかわらず、納得のいく説明もなく命令し頭ごなしに人を否定するなど、通常の状態とは考えにくいです。 一緒に住んでいるおばあ様はどう思われているのでしょうか。おばあ様の事は書かれていませんが。おばあ様と相談してかかりつけ医でそのことを相談された方が良いように思いました。年齢による物忘れだと良いのですが、万一認知症や心の病の場合、早期発見早期治療が大事だと思うので。 もし今の状態がおじい様の病気によるものとなると、質問者さんのストレスも多少軽減するでしょう。つまり今のおじい様の状態は病気のなせる業であって100%おじい様が悪いわけではないということになります。病気のせいと思えばしかたないなあと思えるところもでてくると思います。 病気の場合、真に受けないことだと思います。一度おじい様の言うことを受け止めてから右の耳から左の耳へ聞き流す習慣をつけたらどうでしょう。とりあえず「そうだねえ、うん、うん、そう、そう」などと言っておけばいいと思います。 その後おばあ様に、質問者さんがいないところではフォローしてもらっておけば良いと思います。おばあ様はおじい様に「〇〇も勉強で忙しいみたいだよ、遅くまで図書館で勉強しているんだって。大学の図書館じゃないとダメなんだってさ。うちじゃ本がないからね。帰りも何時になるかわかんないから私たちは先に休みましょう」のように言ってもらってはどうでしょうか。 おじい様が病気でなかったとしても、嘘も方便です。嘘をつかなきゃいいってもんでもないです。みんなが快適に生活できればいいってもんです。 頑張って下さい。
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