子供が昨年度末に大学を中退し、今はアルバイトをしています。親の扶養に入っており、4月から国民年金は子供が自分で支払ってい…

Question

子供が昨年度末に大学を中退し、今はアルバイトをしています。親の扶養に入っており、4月から国民年金は子供が自分で支払っています。ネットで検索しているときに、「扶養されていてアルバイト代が年間130万円を超えなければ国民年金を支払わなくてもよい」と記載されている記事を見つけたのですが、本当なのでしょうか？だとしたら、手続きが必要でしょうか？
無知で申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

Answer 1

書かれている年間１３０万円を超えていなければ払わなくて良いに当てはまる人は年金の2号の厚生年金の人に扶養されている配偶者3号の人です。

配偶者ですから、２号(男性でも女性でも構いません) と結婚している方です。

この3号は昔は専業主婦が多かったためこの制度があります。

子どもに関して年金は扶養はありません。
一人暮らしなら無職、収入が少ないなどで免除や猶予もあります。

生計同一の場合は家族の収入も見られるため猶予は難しいですね。

手続きはもちろん必要です。

Answer 2

「扶養されていてアルバイト代が年間130万円を超えなければ国民年金を支払わなくてもよい」

は、配偶者のばあいです

親子間ではそういう制度はないです

Answer 3

130万の件 それは 配偶者の話しで第三号ということです

子どもの場合は 所得に応じて 免除や猶予の手続きはできます

Answer 4

添付の画像が免除の条件になります。
ただし、免除は出来ても将来貰える年金に響いてきます。
今の世代なのでどちらにせよ大した額は貰えないと思いますが、、、