管理栄養士が追加で食生活アドバイザーの資格をとってもあまり意味がないですか??

Question

管理栄養士が追加で食生活アドバイザーの資格をとってもあまり意味がないですか??就職に有利だったりするのであれば取ろうかと考えています。

Answer 1

意味のある資格
大学でしか取れない資格（栄養教諭、食品衛生監視員・管理者など）
フードスペシャリストは、管理栄養士があれば必要ないと思いますが、取ってもいいです。
学会資格（健康運動指導士、臨床栄養士など）・・・大学卒業後に講習や実務経験で取れます。

取ってもいい資格
フードコーディネーターや野菜ソムリエは、資格商法的なところはありますが、多くの人が取っていますので、お金に余裕があって取りたければいいのでは。

取っても意味がない資格
ほとんどの民間資格

Answer 2

そういった民間資格など取得する意味ないです。

民間の食育・食品系検定試験はたくさんありますが、どれも資格商法のたぐいです。お金と時間の無駄です。やらない方がいいですよ。

つまり、お金さえ払えば誰でも短期間で取得できる程度の検定試験です。資格とは名ばかりの民間資格にすぎません。

ご存知の通り、栄養士であれば2年以上、管理栄養士になるのであれば4年以上専門の教育を受けなければなりません。それをたった数週間の勉強で合格できる程度の民間資格などで一体何が身に付くというのでしょうか。

そもそも講座受講料と受験料を目的としただけの資格商法にすぎません。合格すれば「合格証らしきモノ」がもらえて、なんとなく達成感を得られますが、所詮その程度です。

その程度の知識で、「アドバイザー」などと称して他人に栄養に関する指導をするのであれば、あまりにも無責任な検定試験です。

もちろん合格したところで就職や転職が有利になるなんてことはありません。履歴書に書いてもスルーです。管理栄養士をお持ちであれば、むしろ変な民間資格など履歴書に書かかない方がいいです。

食生活アドバイザーを筆頭に、食育アドバイザー、フードアナリスト、フードコーディネーター、野菜ソムリエ、アスリートフードマイスター、フードスペシャリスト、薬膳マイスター、栄養情報担当者、カフェプランナー、料理検定、菓子検定、薬膳スープインストラクター、チーズ認定講師、食育実践プランナー･･･ こういった民間資格はほとんどが講座受講料と受験料を目的とした資格商法です。

やらない方がいいですよ。

参考までに。
https://moguchan.info/entry47.html

Answer 3

無意味

Answer 4

あまり意味がないと思います。
(管理栄養士、栄養士の下位互換のイメージです。)

資格を使って就活するなら
学生さんなら栄養教諭を取っておくと良いかも知れません。

ただ、取得に必要な単位が多かったので大変でした。