外資系(アメリカ系）企業に勤めて、当惑したことってありませんでしたか？

Question

外資系(アメリカ系）企業に勤めて、当惑したことってありませんでしたか？私は、最初の頃、電話を受けたのですが、社員の名簿にはファーストネームは省略されていてサーネームしか載っていません、それなのに、ファーストネームしかも愛称で、その人の妻が電話をしてきます。その人がいない時は、秘書課の女性の名前も愛称で「○○, please!」です。入社したばかりなのに、誰もそのことは教えてくれませんでした。その企業への、駅からの道順にもいろいろあって、私は皆とは反対方向から会社に来ていたので、別方向からの道順なんて知りません。マニュアルもないのですから。

支店長指名の電話をまわそうとおもっても、飛行場に着いたばかりで、慌てて公衆電話から電話してきて、10円玉も沢山持ち合わせていないようで、5秒もしないうちに切れてしまいました。支店長からは、電話を受けても切れていた！と文句言われて…。

そういった同じような、とまどいとか、あったら教えて下さい。

Answer 1

別に外資に限らず、どんな職場に行っても最初は戸惑いますよ。

私が以前勤めていた外資（アメリカ系、途中で買収されてドイツ系に変わった）では、
クリスマス休暇で12月は音信不通
夏のバカンスシーズンも1か月近く音信不通
それらの長期休暇前に仕事がラッシュでやってくる
「クリスマスはいないから、1月1日に打ち合わせしようか。」と言ってくる。
上司のアメリカ人が同性愛者で、会社のオフィスにも「家族だ」とオッサンを連れてくる。
その上司が東南アジアに出張に行った際、その「家族」も連れて行って、その旅費を会社に請求。流石に財務部長が拒否。
アメリカ人の社長が業績不振でクビになり、スコットランド人の新社長がやってきたら、リストラを突然開始。
リストラする一方で、自分の所帯にかかる金まで会社に請求。きちんと赴任手当もらっているはずなのに。オフィスに置いてあった大型テレビを家に持って帰ってしまう始末。

色々ありましたが、総じて日本は成長市場では無いので、送り込まれる外人さんはみんな一癖も二癖もあるような人が多かったです。優秀な人は、成長市場である中国やアセアンに行っていました。