実際の経験から。 > 国立大理系学部卒の人 私、某国立大工学部の機械工学科卒です。 ずっと昔の、現在の制度(=共通テスト)の前の、センター試験制度の前の、共通一次制度の前の、国立一期校・二期校時代の入学です。 電気とはあまり縁の無い仕事:機械の設計などをやっていましたが、或る時、職場の冗談から軽い気持ちで無勉強で受けてみました。 結果は、2科目合格。残り2科目は共に56点で、真面目にやっていれば一発合格だったなぁと、ちょっと悔しい結果に。 そこで翌年は、少し真面目に、通勤電車での勉強。合計8時間だけの勉強で合格してしまいました。 合格は、大学卒業後30年近くも経った、50歳の時でした。 私らの時代は、中学校でオームの法則、高校の物理でキルヒホッフの法則やビオ・サバールの法則などをやり、大学の電気工学概論では四端子回路網理論なんかもサラッとやっています。 母校の電気工学科は認定校になっていて、卒業後の実務経験で電験1種をもらえるのですが、電力会社に行かなかった卒業生は、大抵、いきなり2種を受けて取ってしまいます。3種は学生時代に取ってしまう者もいました。 ですから、質問への回答としては、 > どれくらいで受験可能なレベルまで達すると思いますか? 電気科を卒業しているなら、いつでも受験して合格出来るレベルでしょう。 電気を系統立てて勉強していない、機械工学科を出た私でさえ楽勝で受かっているのですから。 その他の理系、例えば理学部化学科や農学部畜産学科あたりだと、ちょっと大変かも? でも、ちょっと勉強すれば、思い出すと思いますよ。
5000万年
いくつかの科目が講義でカバーされてるなら、半年程度でいけると思います
< 質問に関する求人 >
電験3種(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る