看護学科などについては答えられませんが、国際関係学や国際公務員、国際機関職員などについては多少知っているので回答いたします。 国際関係学などの学部や、外大などに進学した方がいいのでしょうか? →医療や保健の現場(実際に患者さんを診る)のであればNoです。 一方で、医療・保健の制度設計、資金の調達などマネジメント(例えば現地の政府や医療機関と協力してワクチン接種の啓蒙活動や衛生環境の向上、医療制度の整備など)事務系の仕事を行いたい場合は必ずしもNoとは言えません。 こういったマネジメント系の業務を国際機関で行うには、経済学や国際関係学、政治学、組織論など人文社会科学系の博士が必要な場合があります。その場合、国際関係学を学んで大学院に行くといったルートがよかったりもします。 医療や保健と今の時点で対象がはっきりしているということであれば、看護学科で医療系を学びながら、語学や海外文化・社会・経済・政治などの勉強を並行して行うのが一番だと思います。また、もし余裕があれば、途上国・国際機関ででよく使われている言語、(アフリカ:仏、葡 中南米:西 葡 中東:アラビア、ペルシャ 旧ソ連:露 など)を勉強するのも後々役立つかもしれません。 ユニセフ以外にもWHO、国境なき医師団など医療・保健に携わる国際機関はたくさんあるのでぜひ調べてみてください。
なるほど:1
語学は英語で充分。どんな僻地でも知識階級や為政者ら英語を話せる。 国際系より、偏差値で選ぶべし。最低でも旧帝国大学法学部。欲を言えば東大法学部を目指すこと。それが1番の近道。
はっきり答えを言えば >>医療や保健などの分野で活躍したいと思っているのですが、大学は看護学科を選んでも大丈夫でしょうか? こちらがイエスで >>国際関係学などの学部や、外大などに進学した方がいいのでしょうか? こちらはノーです 外国語を習っても国際機関で外国語能力だけが重視されることはまずありません(よほど特殊な言語を除く) それは当然のものとしてオプションのほうが重要になります つまりこの場合は医療スキルと経験ですね これはユニセフだけの話でなく、国際機関、さらには国内企業も同じ事です。まずは外国語よりも専門分野が必要なのです
なるほど:1
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