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資格マニアについて(長文です。)

資格マニアについて(長文です。)私の職場に資格マニアの男(50代後半)がいます。操縦系、知識系、免許系など50~60の資格を持っているそうです。ただ私のいる職場は特に資格を必要としない職場です。この男自身今の職場に20年以上在籍しており、今の職場にも特に不平不満はなく異動したいとも思っていないそうです。一度その男に「そんなに資格をとってどうするの?」と聞くと「イザ別の仕事に転職しなければならない時に有利になるから。」と言われました。確かにそうかも知れないけど、いくら資格があったって実務経験もない人に会社は来て欲しいと思うのでしょうか?仮に転職希望があっても年齢的な事を考えたならもっと若い内に資格をいかして転職すればいいものを、その年齢で昔とった資格や免状を利用して今から転職を考えて今更就職できるのでしょうか?本人は資格があれば何でも仕事はある、と豪語していますが皆さんの周囲にこういう人間がいたら何と声をかけますか?(この人は昔、普通免許や大型免許、二種免許を持っていますが取得時に運転しただけで今まで普通自動車を運転したことはないそうです。日常移動はほとんど徒歩か自転車)

補足

皆さん回答ありがとうございます。 もう一つ補足として、仮に業務とは関係ない趣味範囲の一つとして資格取得にチャレンジするとします。また資格取得後、何年後かに更新教育として数日間仕事を空けるとします。試験日や教育日は土日祝、平日共に、その資格や教育をしてくれる関連機関が日時を指定しますよね。もし皆さんが仕事休日の日にこの男から「この日試験日(教育日)だから休みを変えてくれ」と言われたら皆さんは交替しますか?私は『何で使わない資格の為に自分の休日時間を割かなくてはならないんだろ?』と思ってます。

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1人がこの質問に共感しました

知恵袋ユーザーさん

回答(11件)

  • ベストアンサー

    特に声をかけたりはしません。 資格を取る取らないはその人の自由ですから、別段気にもしませんけどね。 ちなみに、今から20数年前くらいに、勤務先(製造業)の事業所内に 国家資格を30個以上お持ちの某管理職(Aさん)がいて、Aさんは その知識を仕事にきちんと活用し、後年常務取締役まで昇進しました。 一時期、仕事でAさんの承認を必要とする書類を作成していたことがあり 書類を持っていくときには正直ガクガクブルブルでした。 何しろ、こちらが持っている資格なども全部網羅なさっておられました ので。 (当方も技術系国家資格を5個ほど所持しています。(クルマの免許を 除く))

    なるほど:4

  • 50代です。私も50位資格や検定を持っています。40代の時に20年勤めた会社が倒産してブラック2社で散々な目に合いましたが、一昨年大手子会社に入れました。50台ともなると資格とか無いと転職活動は門前払いですよ。私は60社受けて12社面接にこぎつけました。内定6社の成績です。NOVAもしていますが、何もない元同僚は清掃パートとか派遣しています。昨今のコロナで再失業も普通に居ます。意外と多い野が引きこもりですよ。 資格や検定とは財産なんですよ。あなたも積極的に取った方がいいです。

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    なるほど:3

  • そんはどんな趣味(特にマニアックなもの)にでも言えるのでは。 興味のない人には理解できない領域は少なからずあります。それに 資格マニアは資格は活かすために取る、という前提の人が大多数の ため、特にそういう色眼鏡で見られたり、いつも勉強ばかりしてい ると変わり者扱いされることが経験的に多かった気がします・・・

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    なるほど:2

  • はじめまして 私も資格はたくさん保有しています。 有名無名48の資格を保有しています。 人事経験、管理職経験のある43歳会社員です。 私の場合は、 100の資格を目指して34歳から資格の勉強を続けています。 主な理由は下記のとおりです。 ・仕事で必要な資格が多いため。 ・専門卒なので、大卒の方に負けない武器を持ちたかった。 ・定年後に働くとしたら、資格はないよりもあったほうが良いと考えたため。 ・業務独占資格はいくつになっても強い。 ・単純に100の資格をとったら「すげー」とか「あほだー」とかねたになりそうだから。 ・亡き母が資格を取ることを応援してくれていたから。 また、どんな知識や技能が、 いつどこで役に立つかわかりません。 ①資格が多いのもあって、今の会社に入れた。 41歳の時に今の会社に転職しましたが、 履歴書の資格欄を「別紙」として提出し、 人事担当者がとても印象に残ったとおっしゃってました。 「学ぶことに真摯に取り組める人」と判断したそうです。 そのおかげで30人以上希望者がいた中で、 若い方もたくさんいらしたのに2名の採用枠に入れました。 ②一昨年秋、今の職場にご婦人が来訪された際、 「認知症介助士」で学んだ知識で、 その方が認知症だと気が付くことができ、 事故なくご家族のもとにお返しできた。 ③クライアントとの初めての営業の際、 「からあげ検定」「ダイエット検定」の話で盛り上がり、 その後も有効な関係が気付けている。 ④職場に出勤してきた他部署の女性がふらついた際、 「上級救命」「応急手当普及員」の知識があったため、 その方が脳梗塞だとわかり、すぐに救急搬送できた。 など、 仕事と関係ない資格でも、 役に立つときがありますので、 どんな知識も持っておくに越したことはないなと実感しています。

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    なるほど:5

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