転職活動での面接時に、最終面接にて社長に言われたことについての相談です。

Question

転職活動での面接時に、最終面接にて社長に言われたことについての相談です。３０代後半既婚・子供なしです。従業員約５０名ほどの会社に事務職で応募をし、書類選考と一次面接に合格をし、最終面接に進みました。
そこで、社長に「ご主人が働いてるなら、あなたは働かなくても大丈夫なんじゃないの？老後は年金があるから、心配しなくても国が助けてくれるよー」と言われました。

社長は恐らく７０代前半くらいだと思います。
私達夫婦は就職氷河期世代であり、何度も転職をしており、老後が不安です。年金なんて当てに出来ませんし、国は助けてくれませんよね。

面接でこのようなことを言う社長が経営している会社、大丈夫なのかと不安になっております。今後、消費税も確実に上がっていくと思いますし、何を根拠に「老後は年金があるから、心配しなくても国が助けてくれるよー」と仰ったのか。。。

そもそも、夫に養ってもらうために結婚したのではありません。受験勉強を必死でやり、そこそこの大学を卒業しました。「ご主人が働いてるなら、あなたは働かなくても大丈夫なんじゃないの？」という発言には怒り心頭です。専業主婦になるなら、わざわざ一生懸命勉強して大学を出る必要ないですよね。高卒や短大で良いですよね。

結局は「採用」のご連絡を頂きました。
もう一点懸念事項がございます。
有給休暇を取れない雰囲気らしいです。夏季休暇と土曜日を有給休暇消化日にされているとのことです。
今まで勤めていた会社は事前に周りに言えば有給休暇は消化出来ましたので、今回採用になった会社に疑問を感じています。

ブラック企業だと思いますか？入社しない方が良いような気がするのですが、皆様のご意見をお聞きしたいです。

Answer 1

まず、一点目の社長の発言について。年齢からして共働きが当たり前ではなく、妻は専業主婦の時代ですね。同じ世代ならともかく、時代遅れの老人の発言は受け流しましょう。

2点目、有休ですがブラック企業がよくやる誤魔化しかたですね。年5日は有休とらせないといけないので恐らく今まで普通の休みを有休に変換してるだけかと思われます。ブラック企業です。

Answer 2

これは就職氷河期世代問題でも大切な問題です。できるだけよい回答があるまでここで待ちましょう。私が言えることは会社の内情を事前に全部言う会社は無いということです。年金の件も同感ですが就職氷河期世代問題はバブル崩壊不況採用ゼロ政策ですので生活保護は権利だと覚えて下さい。理由は92年以降女子学生採用ゼロから就職氷河期は始まっています。新卒失業者が2000万人も累計の有効求人倍率0.5で追い出されました。国の長年にわたる非正規増やす政策です。自分だけでできることは限られます。自己責任や自助は広告だけのこと。言葉だけで国の失敗を正当化するだけのこと。よい回答待ちましょう。今実務に関するよい回答がありますよ。