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現在大学4年生で、4月から大学院(修士課程)に進みます。理系です。製薬会社に就職したいと思っています。 日本で就職して、日本での勤務経験をした後、海外(アメリカなど)で勤務をしたいと思っています。 製薬会社の外資系は海外勤務のチャンスが殆どないが日本の会社(内資系)は海外勤務のチャンスがあるとネットに書いてありました。 ですが、内資系の会社でも海外勤務出来るのはごく僅かで狭き門であるとも書いてありました。 内資系の会社の海外勤務というのは、1年〜数年海外に勤務するという意味でしょうか?? 私は将来アメリカに住んでアメリカで仕事をするのが夢なので、ずっとアメリカの会社で働くにはどういう方法がありますか?? いきなり海外で就職はしたくないです。まず日本で就職してから海外でずっと働ける会社を見つけるというということでしょうか? また、博士課程まで進むべきでしょうか? 因みに製薬会社の臨床開発や研究職を志望しています。
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内資外資どちらも勤務経験があります。 内資のほうが海外勤務のチャンスが多いのは本当です。日本がヘッドクォーターですから、より上流の業務に関与できる機会も多く、海外拠点をリードする立場で赴くことになります。30代や40代がメインです。数ヶ月の長期出張から数年の赴任まであり得ますが、現地採用でない限り日本人がずっと海外で働くことは稀です。 一方、外資では本国で決定した方針に沿って実務を遂行することがメインになり、日本では出来ない仕事があったり意志決定に関われないことも多々あります。そのため日本から海外勤務が必要になる機会は少なく、ありえるパターンとしては日本でキャリアアップを重ねて本国のマネジメント層に食い込んでいく場合、社内公募で海外ポストに応募する場合、実務担当者レベルで主に交流目的で長期滞在する場合があります。行動力のある方にとってはむしろ外資のほうがチャンスが多いのかもしれません。 いずれにしてもファーストステップとしては日本の製薬業界をお考えとのことですので、まずは内資でも外資でもそれなり以上の規模の会社に入りましょう。その後、時期を見てアメリカ勤務の採用に応募なさればいいと思いますよ。グローバル採用情報をホームページ上で公開している企業は多く、勤務地別に検索することもできます。学歴としては開発なら修士、研究なら博士が望ましいでしょう。頑張って下さい。
外資系の製薬で働いているものです。外資系でも能力があり希望すれば空きに応じて海外転勤できる制度があります。
外資の製薬メーカーに入社したあと社内Job posting制度に応募する。 最初の入社の就職活動がいちばんのハードルと推察します。頑張ってくださいね。
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