あくまで拙者個人の考えですが記させていただきます。 保険の外交員という仕事は保険のことをちゃんと勉強してお客様に的確なアドバイスと設計をし、的確な保険を提案しなければならないので、簡単な仕事ではないと思っています。 ではなぜ「副業でもできるから」と言われ声を掛けられたのでしょう。 理由は、主さんを従業員にしノルマを与えることによって家族や親戚、友人を片っ端に保険加入させ、縁故関係の加入が尽きて主さんが契約が取れずに辞めていくならそれでもいいや、くらいにしか考えていないからだと思います。 一方、主さんの縁故関係で加入した人達にしてみれは「あなたから頼まれたから仕方なく入ってあげたのに辞めてしまうなんて…酷い、無責任」と怒る可能性もあるでしょう。 保険の外交員をやるのであれば、お客様の立場に立って保険のニーズを考えなければならない、お客様と一生付き合って相談に乗ってあげるんだ、保険のことならなんでも答えられるように約款のことを頭に叩き込むんだ、くらいの気持ちじゃなきゃやるべきではない、と拙者は思っています。 簡単に「副業でもできるから」などと声を掛けるということは使い捨てと考えられていると思った方が良いと拙者は思います。 ちなみに拙者は保険の外交員を数多く見てきましたので、保険外交員の経験はありませんし今後も絶対にやりませんな。 それと、保険外交員で優績者となる人は大抵、縁故関係の契約は取って来ない傾向にあります。縁故関係で契約をしてもらう場合は、相手の方から相談されて契約に至ることが殆どで、縁故関係ではない自分の営業力で契約を取ってくる人が優績者になると拙者は思っています。
なるほど:3
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