回答終了
英語科教員の需要について質問させて頂きます。数十年後には、英語を勉強しなくてもAIの発達によって意思疎通出来てしまうとの理由で、学校で英語を勉強しなくなるという話を聞きました。英語を勉強するのは、個人の趣味的なものになるとの事でした。 私自身、現在大学で中高英語の教員免許をとるために勉強しています。 英語科教員の需要がなくなってしまうのではないかと不安になり質問させて頂きました。 回答よろしくお願い致します。
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数十年後なら、あなたは定年している年齢だと思いますが、一応日本の教育の現状を言うと給特法という法律のせいで残業代は一切でない唯一の公務員です。さらに、残業は過労死水準まで多いです。加えて、部活があるので基本的には土日は休みなしですよ。もちろん、部活は無給のタダ働きどころか交通費とかは教員が自腹だったりします。 まずは、平日過労死するまで残業して、土日も休まず部活勤務して、休みが全くないくらい働いても残業代は一切出ないというブラック労働に耐える自信がないなら、やめた方が良いです。 実際に過労死したり、過労死まで行く前に身体壊したりして休職する教員は多いし、ストレス多い仕事なのでメンタルから休職する教員も多いです。 しかし、ここまで酷い労働環境でも国は残業代を出したり教員を増やしたりする予算を一切出していませんし、日本の財政状況では10年や15年の近い将来に予算増やすなんてしないでしょう。ちなみに、日本は教育にかける予算が先進国で最低水準です。国は教育を重視しない傾向は変わらないと思います。
なるほど:1
じゃあ、AIの発達によって、誰が何を考えてるかわかるの? コロナに感染したって、AIに意思疎通しなくても、勝手にコロナだと判断して医者に連絡してくれるの?
なるほど:2
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