解決済み
独学道場で使っている市販テキストのみを購入した者です。 スクールで不明点が出た時の参考書として買いましたが、ページ数を少なくして薄くするためか字が大変小さく、書き込みができるスペースもなく、それより内容が少なくて受験向きではないと思います。 1年目は、このテキストを使い、2年目以降はページ数は多いですが、TAC 市販本であれば受験生用の合格テキストを使う方法もあります。 何回転するかは、1年目であれば、頑張って2回転位です。 合格した年は、合格のツボ問題集2回転、10年過去問1回転が限界でしたね。
社労士試験に挑戦するなら、概ね3~4回は落ちることを覚悟しておいた方がいいです。(その都度教材を新調することも覚悟) 私は、TACの独学道場で勉強したことがありましたが、最終的には 「大原24」+「TACの合格のツボ(択一&選択)」+「法改正講座・横断講座・白書対策講座」+「大原24のメルマガ」+「youtube」+「労働社会保険に係る時事ニュースにアンテナ張り」 で合格しました。 模試も受けましたけど、正直、どの学校の模試も、問題の内容が、本試験より難しい問題しかないので、、、、受験練習以上の意味があるか、分かりません。 なぜ、 大原24(どちらかというと、初学者向けではなく、受験経験者向けの講座)で勉強したかというと、 受験を繰り返すうち、ある程度、下地はできてましたし、 他の合格者の人が言っているように、 社労士試験は、 ①「1年近くかけてのインプット」と「1年近くかけてのインプットのためのアウトプットとインプットの回転数」+②「試験直前の要点&横断&法改正インプット」がものを言います。 となると、 1週分のインプットは少ない時間で済ませられる教材があるなら、そちらの方が断然いいと判断したからです。その分を「1年近くかけてのインプットのためのアウトプットとインプットの回転数」に回せるからです。 合格した年度の回転数は、 大体択一は8回転 選択は5回転 合格のツボは選択が、333問を5回転、択一が1600問これの8回転 前記プラス、大原24の問題集(選択(200問くらいかな)を5回転・択一(800問くらいかな)を8回転)と、テキスト&動画、「法改正講座・横断講座・白書対策講座の問題集と、テキスト&動画は、全科目軽く10回転超え。 大原24の動画は、TACの独学道場よりさらに短いので、動画視聴の回転数は稼げます。(3~5倍速視聴で見てましたし) 統計や白書に関しては、趨勢を把握するに留め置きました。キリがないので、 文章ベースで説明しても、具体的にどういうことかは掴めないと思いますが、合格した後に、私のこの回答を読めば、私の言っている意味を実感することができると思います。 社労士試験は、人間の脳の忘れるという日常生活を正常に保つための機能との闘いとなります。 覚悟できているなら、頑張ってください。
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