解決済み
昔、テレビを見ているときに 「テレビ局の番組を終わらせる権限は、編成部長という人が持っていて、どんな長寿番組や人気番組でもその人が、番組をやめる と決定したことは絶対」とみたことがあります。 編成部長という人は、様々な方面を考えて番組終了を決定するとは思いますが、 編成部長が「この長寿番組は、もう終了する」と決定されたことは、 テレビ局のどんなお偉いさんでも、口出ししないものなのでしょうか? テレビ局の事情に詳しい方、教えてください。
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現役のアナウンサーです。 総合職の立場から回答しますね。 番組の継続については、最終的な判断は社長です。 編成部長の判断も、社長が覆すことは可能です。 常識的な会社であれば、部長の判断よりも社長の判断を重視するのが通常ですよね。それと同じです。 もちろん、編成部長の判断は重視されますよ。 ちなみに、編成部長の上には編成局長や局次長もいますし、役員もいます。 キー局になれば、もっと複雑にコンテンツビジネス局やメディア編成局など、からんできます。 編成部長の独断で番組を決められるわけ、ではありません。 テレビ局はローカル局であっても、そんな単純な組織ではない、と言うことです。
部下の決定に口出しする上司とそうでない上司が いますので一概には言えないのでは?
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