2020年度行政書士試験の記述についての質問です。

Question

2020年度行政書士試験の記述についての質問です。おおよその目安で構わないので、採点して頂けるとありがたいです(問題46は完全に見当違いの解答なので載せておりません)。
特に問題45の記述で、96条2項で書くべきところを、96条3項の内容を書いてしまった部分について、

①『違う規定についての記述のため採点対象外となる。』
または
②『一応詐欺の条文までたどり着けているので、「BはCの詐欺につき」で部分点が入る可能性がある。』
のどちらかの観点で採点して頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

ちなみに択一の点数は164点でした。

問題44
A県を被告として、本件認可処分又は本件換地処分を対象とする、無効等確認訴訟を提起すべき。(44字)

問題45
BがCの詐欺につき、善意でかつ過失がない場合は、Aは契約を取り消すことが出来ない。(41字)

Answer 1

A県を被告として(0点・被告が違う)、本件認可処分又は本件換地処分を対象とする(4点)、無効等確認訴訟を提起すべき(8点・素晴らしい)。(44字)
したがって12点

問題45
BがCの詐欺につき(6点)、善意でかつ過失がない場合は(8点)、Aは契約を取り消すことが出来ない(結論が真逆0点)。(41字)
14点
12+14=26点