解決済み
ブラック企業が絶えない原因の一つって、ホワイト企業が下請けのブラック企業に仕事を押し付けることだと思うのですが、いかがでしょうか?一流企業から下請け企業まで様々な企業に勤める知り合いがいますが、大手の下請け企業はブラック企業になりやすい、と聞きます。 そりゃ、下請け企業でも、休みは取れる会社はありますし、私が勤務している会社もそんな感じですが、給料はいわゆる大手ホワイトにはかなり劣るし、ブラックとはいわずともグレー企業なのが実態です。 皆さん、どう思いますか?
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おそらく、そうでしょうね。 社会経験をすると自分が思っている理想的で常識的な社会とはかけ離れていることに気付かされます。つまりどの会社もどの人もそういう理不尽な中で少しでも自分が損をしないように、また少しでも得をしたいと思って精一杯働いています。 本来そんなことをしなくても企業の業績があがるような健全な経営をしてみんなが前向きに働けるような環境であればいいのですが、人の小さな欲が大勢の人がいる社会でいろいろと複雑に作用して会社同士でも有利不利があり上下があるわけです。 ホワイト企業という大手はその体力や信用から大きな仕事を受注して中小企業の足元をみながら最低限の発注金額で仕事を譲りますから、そんな図式になり自ずと中小企業の利益は少ななり、その分配でも底辺で働くものの取り分は微々たるものです。そんな仕事が底辺に集中し拘束時間も長くなり、仕事も数をこなすためただただ忙しくなります。 サントリーBOSSの過去のCMでもそんな描写のセリフがありました。それがリアルな世の中であり、誰も人の生活や将来設計の手伝いを親切にやってくれませんし、自分のことで手がいっぱいです。 おそらく働き方改革をしたところで、人間の考えることやできることは所詮その程度です。まずは自分がホワイト企業をつくって自分に関わってくれる人を幸せにできるようにすることから始めた方がいいでしょうね。
その一面は確かにあると思います。 ですが企業経営は「企業ごと」の判断であり、大手が下請けのコントロールをしているわけでは無いのですから、結局はその企業ごとの経営陣次第、だとは思います。 なのでトップ企業の電通や三菱でも、過労やパワハラの自殺が相次いでいます。 もっと小さい中小下請けでも福利厚生の行き届いた、離職率の低い会社もいっぱいありますしね。 ですが「頂点腐れば下も腐る」は確かに言えることでもありますね。
確かにその理論は間違ってないが、 実際には大手コンビニや大手運送会社、大手居酒屋チェーンのような元請けがブラック企業として名高い
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