解決済み
今、団塊の世代が退職して、退職金やら年功序列で培った高給のおかげで平均財産が6000万円有ると言われています。 僕は大卒の26歳独身で年収480万円です。なかなか給料が上がりません。東証一部上場企業の事務職ですが、会社は成果主義では無いので誰も辞めないからポストは空かないし出世できないです。さらに賃金のベースアップも有りません。 住宅手当や家族手当は有るのですが、退職金は無いです。60歳まで頑張って勤めても6000万円も財産が出来ているとは到底思えないです。 したがって長年勤める価値は無いなぁ、と考えています。 今の若い人は会社に求める物は自分の転職の為のスキルアップのみで、会社の業績なんかどうでもいいような感じです。転職出来ない=使えない奴、らしいですね。 でも僕は大学の時に就職活動している時から周りの若者とは考えが違い、最初から1~2年で辞めるつもりで仕事は選びたくないです。だから終身雇用で年功序列に近い給与体型の会社を求めて今の企業を選びました。 将来が不安でしょうがない、たまに死にたくもなります。なんでこんな世の中になったのでしょうか?今の20代が将来60歳になった時…どうなっているんでしょうか…?6000万円無かったら餓死するしかないのでしょうか…? ちなみに厚生年金では不安ですから個人年金(年払い12万円×35年分)に入っています。
個人年金だから安心というのではなく、掛け捨ての気持ちで、無いよりはマシかな?という気持ちで個人年金は賭けています(控除も有るしね) 国家ぐるみの詐欺の厚生年金よりは、民間の個人年金は遥かに信用出来ると思います。早く国がやる年金制度は無くなって全てを民間の保険会社に任せるような時代になるように願っています。
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僕の働いている会社は東証一部上場の子会社ですが、親会社の人たちが出向してくるので、僕らが出世するのは難しいのが現状です。そういう意味では、あなたと同じかと思います。ですが、私は悲観していません。そもそも、今の年配の人たちの給料が異常(うちの会社の部長クラスだと50歳で2000万とか)だと思っています。おそらく、日本の歴史上、まれに見る経済成長を経験しているからこのような高給を受け取っているのでしょうが、もう、このような経済成長は起こらないと思います。ですから、我々、20代としては今の50代ぐらいの人たちと比較するのはやめたほうがいいと思います。それに、あなたは住宅手当をもらっているようですが、今の時代そのような手当てがでるところも少なくなっているので、サラリーマンの中でもかなり、めぐまれているのではないでしょうか?もっと前向きに生きた方がいいと思います。 ちなみに私は保険関係の仕事をしているから、言えるのですが、民間の個人年金よりも公的年金のほうがはるかに安心できると思います。厚生年金に加入しているのだから、あえて、民間の個人年金に加入するメリットはあまりないとおもいますよ。
おっしゃる通り現在の年金は、国家によるマルチ商法ですね。初期に加入した者だけが利益を得るようになっていて、後から加入するほど掛け金が高くなり支給額が減らされます。これを正すには現在の支給額を大幅に削減する必要がありますが、このような政策が採られることはまず期待できません。なぜなら今のところ、現年金制度で利益を得る有権者のほうが多いからです。 年金の民営化が必要だと思います。民間企業だったら消えた年金のような不祥事は起こりようがないし、グリーンピア等のでたらめな投資もあり得ませんよね。
平均財産に土地や家の値段も入っているのではないですか?。 年金生活というように、年金だけで生活している人も多くいます。年金すら払っていない人も生活保護という形で十分な生活ができています(国民年金より生活保護の支給額が高いことが問題となっている)。 ただ厚生年金は結構な額が期待できると思います。国民年金+厚生年金が支給されますので、貯蓄なんか必要ないと思います。厚生年金は(国民年金+α)なので、国民年金しか払っていない自営業の人と比べると裕福な生活ができると思います。
あなたの会社は年功序列のようですから、それこそ年功に従って給料は上がるのではないですか? いくら何でも、60歳まで480万ということはないでしょうし、ポストだって毎年退職者がいる分あきますし、ところてん式に埋められていきますから、ポカをしない限り退職までの間に確実につけるでしょう。 今の退職直前の人の平均給与を調べてみてはいかがですか? あなただって、それくらいにはなるでしょう。 そういう会社に所属していて、何が不安なのですか? 仮に、会社が能力主義に変わったとしたら不安なのですか? でも、そういうときのために、今からしっかり能力を磨けばよいだけですよね。 そういう努力をしていれば、年功序列でも、同期より少しは早く出世し、給料も多少は上がり幅が大きくなるのではないですか? 60歳までのあと34年間で6000万貯めようと思えば、平均毎年180万程度貯めれば到達しますよ。 180万なら480万の今でも貯められるでしょう。 将来、結婚して、家を買って、子供を育ててといろいろ出費はありますが、給料もそれなりに増えます。 例えば、今の倍の約1000万になれば、貯金ももう少しできるでしょう。 心配いらないんじゃないですか?
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