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官僚は単なる公務員で、法律で決まった給料を貰うだけなので、富豪になんかなれませんよ。富豪の家に生まれたものが外交官になっている、という例はいくらでもありますが。 「給料だけが収入源の雇われた人」という人は富豪になんかなれません。それがどんな大企業であっても、高級官僚であっても。 ですが、例えば化学会社に勤務している人が、非常に値打ちのあるものを開発し、特許を取れば、それを売ったり使用料を取ったりして富豪になれることはある。例えば青色発光ダイオードはすったもんだの末、発明対価6億円ほどで決着しています。アスパルテーム特許訴訟では発明対価が1億5000万円。他にも売れる特許をとって、会社から億単位の金をもらった研究者やエンジニアなんて沢山います。彼らも、もし給料だけの人なら富豪になんてなってない。 富豪になれる仕事ではなく、富豪になれる「かもしれない」仕事は自営業ですよ。アラン・デュカスという料理人は今では富豪です。彼は「レストラン経営」という仕事で富豪になりました。彼がずっとパリのリッツでシェフをしていたなら富豪にはなってない。金持ちにはなれるけど。 自営業または投資家。これなら成功すれば富豪です。失敗すれば、一文ナシになって借金まみれ、夜逃げもあり得るけど。
官僚は生涯収入はそこそこ高くなる人もいる仕組みになっていますが、決して高給じゃないですよ。 高級官僚だから高給官僚だと勘違いされて困るって現役の若手官僚の多くが嘆いています。 公務員ですから。 ただ外交官は国外に出れば手当がつきますし、更に外務省は元々いい家の出の職員も多いので富豪になるとしても外交官だからというのではない。 で、今の時代富豪になれる仕事は何かですけど、、うーん、、やはり起業して当たることじゃないかな。 公務員やサラリーマン(大手企業)では無理でしょう。
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