現職の作業療法士です。 いい所は、夜勤がないということ。 リハビリを行ってる時に、クライエント(患者さんのことをコメディカル系ではクライエントとといいます)が本当はこういう風に治りたいとか心で思っているのに突っ張ってたりしたときや家族が心配してそれはできないとか消極的になってる人の本音を聞き出してそれに近い状態にリハビリでした時の達成感とクライエントにありがとうって言われたときかな(個人的な意見だが医療系に限らずありがとうって言われたらうれしいものだけど)。 悪いところは、ほんとにリハビリしても結果が出づらい方をリハビリする時にしんどいかな。(特に失語症っていう疾患があるんだけど、症状が重いとクライエント自身が伝えようとしているのがわかるけど、言葉が出てこなくて伝わらない悲しさとかある) 他の方が回答していますが、リハビリは単独プレーといわれていますが、医療系は全て多職種連携といってつながっています。私は福祉施設で働いてますが、社会福祉士や心理士の方と一緒にいちクライエントの情報共有してどのようにして支援するのかということを考えています。 病院は実習でしかやっていないので詳しい情報共有の仕方がわからないですが(病院、福祉施設の連携の仕方はそこの機関のやり方次第です)、例えばリハビリをするにあたって病棟での過ごし方(衣服の着脱やトイレがどこまで自力でできるのか等)は基本的にナースしか知りえないのでそれを情報共有したり、逆にナースからリハビリでどこまでできるようになったのかという事も聞かれます(特にリハビリを専門とする病院がやってます)
看護師の良いところは、就職に困らない、病院では医師の次に給与が高い、看護部長などの役職があり向上心が高い方にも向いていることだと思います。 一方で、夜勤があるので睡眠障害にかかり眠剤が手放せない、人の死にも直面するので精神的に強くないと厳しいと思います。 理学療法士と作業療法士はかなり供給が増えているので、希望通り就職できない可能性があります。 給与はそこそこで、両者間に差はありません。 女性であれば、作業療法士が多いので、理学療法士の方が重宝されると思います。 ただ、理学療法士は患者の方に直接触れる機会が多いので、人との接触が苦手な方は厳しいと思います。 人の動きや機能なども理解しないといけないので、勉強が割と難しいと思います。 残業もほとんどなく、回復期リハなどは、土日に勤務の可能性があります。 病院に勤務する場合、安定した良い仕事の一つだと思います。
回答させていただきます。 どんな職業にも、光の部分と影の部分があると思います。 ネットでは、上手くやれている人は肯定的だし、上手くやれていない、または辞めた人は否定的です。 職業の内容をはじめ、なり方、適性、収入、やりがい、つらいこと、将来性など、総合的に知って考えた方がいいと思います。 下記のインターネットサイトを検索して、閲覧してください。 入力キーワード(コピペ) →看護師 キャリアガーデン →理学療法士 キャリアガーデン →作業療法士 キャリアガーデン その上で、ネットの評判なども閲覧してください。 頑張ってください。
上の方も書かれてる通り、看護は団体競技色の強い医療職です。 知識をつけたいなら看護師かな。看護師だから看護師の事しかわからんけど…看護師は沼ですよ。知識をつける方面がとても広いので、足を突っ込んだら沼です。 でも、楽しいですよ。色々な所に手をつけると。[狭く浅く]タイプから、[深く広く]タイプまで、いろんな楽しみ方があります。
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