解決済み
放送大学で認定心理士の資格取得を目指しています。卒業までの単位取得計画を立て、あと4期で必要単位を取得する予定です。 ところが、心理学実験に申し込もうと思って1から3のシラバスを見たところ、心理学研究法や心理統計法を履修していないと理解出来ないような感じでした。 これまで、興味のある科目を優先してしまい、心理学研究法も心理統計法も履修していません。 その2科目は今年度後期に履修するつもりですが、履修を終えてから心理学実験に申し込んだ方が良いでしょうか? 面接授業は抽選に外れることも多いと聞いており、計画どおり4期で卒業したいと思っているので、今年度後期から面接授業の申し込みをしようと思ったのですが、やめておいた方が良いでしょうか?
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>興味のある科目を優先してしまい、心理学研究法も心理統計法も履修していません。 システムWAKABAにログインして、 心理学研究法や心理統計法の、 放送授業のネット配信や、過去問で、 自己学習することは、可能です。 >面接授業は抽選に外れることも多いと聞いており、 講義科目の面接授業は、 「定員40名」や「定員50名」となっていますが、 実験科目や実習科目の面接授業は、 「定員20名」や「定員24名」となっており、 募集人数が少ないです。 →そのため、 (例) 心理学実験1(c領域基本主題科目) 心理学実験2(c領域基本主題科目) 心理学実験3(c領域基本主題科目) 心理検査法基礎実習(c領域基本主題科目) 臨床心理学実習A (g領域基本主題科目) 臨床心理学実習B(c領域副次主題科目) 臨床心理学実習C(c領域副次主題科目) 心理測定法実習 (b領域基本主題科目) 臨床心理学演習1 (g領域基本主題科目) 臨床心理学演習2 (g領域基本主題科目) ・・・の10科目を申し込んだものの、 10科目全て落選してしまい、 結局、1科目も履修できず。 ・・・といったことになる場合もあります。 →特に、 2020年度2学期は、コロナのため、 実験科目や実習科目の面接授業は、 「定員10名」や「定員12名」や「定員14名」となっていて、 募集人数が、ものすごく少なくなっているため、 申し込んでも、落選してしまい、履修できない可能性が高いので、 2020年度2学期は、 多めに申し込んだほうが良いでしょう。 ☆基本主題科目は、認定心理士科目の1単位として認定されますが、 副次主題科目は、認定心理士科目の0.5単位として認定されますので、 →日程がダブっている場合は、 できれば、 基本主題科目を優先しましょう。 ※面接授業での、単位修得が必須なのは、 あくまでも、 「c領域の科目」のみです。 →b領域やg領域は、 放送授業科目のみでも、必要な単位を満たすことができますので、 b領域やg領域の面接授業科目は履修しなくても、 OKです。
なるほど:2
放送大学選科履修生です。心理学系も履修しています。 >心理学研究法や心理統計法を履修していないと理解出来ないような感じでした。 履修しておくことに越したことはありませんが、履修していなくても理解はできます。むしろ、実験レポートの書き方が問題ですので、心理学実験等の参考図書が有った方が良いです。たいていの教員がまとめ方を懇切丁寧に教えてくれるので、予備知識ゼロで行っても問題ありません。(エクセルでのグラフの書き方、平均・分散等の考え方は知っておいた方が良いです) >今年度後期から面接授業の申し込みをしようと思ったのですが、やめておいた方が良いでしょうか? いいえ。実験は会場や日程にもよりますが、競争率が高い場合もあります。1期2科目申し込んでようやく1科目当選するような感じなので、1期1科目を確実にこなしていった方が良いです。ということで、今年度後期の申し込みをおススメします。
申し込んでもいいのではないでしょうか? ただ、知識不足を自覚されているなら、履修していなくても放送教材は視聴できるので自主的に勉強すればいういだけです。 また、Excelも勉強しておいた方がいいかもしれません。 (実験結果をグラフにするようなことが分かっている場合)
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