ピアノの練習はモラハラが前提でしょうか？ 私の7歳の息子は5歳からピアノを始めていますが、そこまで才能があるとは思…

Question

ピアノの練習はモラハラが前提でしょうか？

私の7歳の息子は5歳からピアノを始めていますが、そこまで才能があるとは思えません。発達にいいだろうと言うことと本人が好きなので続けています。レッスンは週に一回で､講師によるレッスンはいいのです。楽しくやっています。

しかし、妻がピアノの経験者で家で息子にピアノの特訓をしているときにすさまじいモラハラです。たたきはしないものの、
「なんでできないんだ」
「ピアノをなめているのか？」
「とりあえずやって」
という感じで責め立てるため息子は高確率で泣いてしまいます。
さすがに私が妻を止めると、
「ピアノのレッスンではみんな泣いているんだ」
「怒られて泣くようじゃだめだ、出来ないから悔しくて自分で泣くのが当然だ」
という返事が返ってきました。

さすがにこれでは発達に良くても人格形成に影響が出ます。
妻は知能は低くは無いですが、元々論理的思考はどちらかというと苦手で、すぐ切れて叫ぶ癖がありますが、元々の特性なのかピアノで追い込まれて人格に影響したのか、という疑問が生じてしまいます。

皆さんの経験でもピアノのレッスンで追い込まれるのが当然、という感じであれば仕方ないのかもしれませんが、一般的なピアノのレッスンはモラハラ行為が前提として着いているのでしょうか？
是非みなさまのご経験をお聞きしたいです。何卒よろしくお願いいたします。

Answer 1

うちの息子は4歳から習い始め、
私（母です）もピアノ経験があり、自宅練習のサポートをしましたが、
そういうことは一切しませんよ。

ただ、そちらのお母さまのようなタイプが存在することは知っています。
あのフジコ・ヘミングさんのお母様もピアニストで、
娘フジコさんへのピアノ教育は、かなり激しくて厳しかったそうです。
まぁフジコ母はプロですし、時代も相当前のこと。

今の時代、生徒の大半は趣味程度だし、ピアノの先生は優しいし、
褒めておだてて、その気にさせてレッスンをしてくださるわけで、
家でも、できるだけその路線で、楽しくやっていけば大丈夫。

私も「サポートした」といっても、
別に大した指導をしたわけでもなく、テキトーにはしゃいでいた程度です。

６～7歳の頃の息子は、もう純粋に楽しくて楽しくて
ピアノを良く出来たオモチャのように考え、
徹底的に遊びつくそうと、もう長時間ピアノをいじっていましたね。
ですから、母の同時期と比べても問題なく進んでいたし、
何しろとにかくとんでもなく楽しんでいました。

その後もずっとピアノ大好きなまま、高3の秋まで続けていましたが、
怒られて泣いたり、悔しくて泣いたりと言う経験は無いはずです。
今はレッスンは受けていませんが、ずっと趣味で楽しくやっています。
まけずに私も、少し弾いてみたりします。

大変に大きなお世話になってしまいますが、
奥様が子供に厳しいのはピアノレッスンだけですか？

私の周りにいる、そういうタイプの御方って、
ピアノに限った話ではなく、
子供が例えばスポーツの習い事をしても、受験塾に通っても、
似たような感じのことをしています。
下の方もおっしゃるとおりで、改善は難しいかも。

Answer 2

ピアノレッスンとモラハラは関係ありません。

たまたま奥様が ヒステリックで エス系な性格
なので そうなってしまっています。

自分の母もそうでした。
かなり怖かったし 従わなければなりませんでした。

いろいろな親子関係があり、
一概に 良い悪いは言えません。

質問者様が冷静なので
救われていると思います。

Answer 3

単純にあなたの奥さんの「スタイル」です。

私も学習塾という世界にいて、そういうお母さんをたくさん見てきましたが
子供のころから形成されている性格のようなものなので「改善」は難しい。

そういうケースで一番いいのは、先生を差し替えることです。

権威があって世慣れたおじいちゃん・・・・みたいな先生に事情を話して指導してもらう。のだめのオクレール先生みたいな感じの人

偉すぎてママは逆らえない、そうこうしているうちに、優しい教え方の良さもトップダウンで吸収してママもだんだん丸くなる。

Answer 4

うーん、試験やコンクールの突破が目的だったり、自分の求める音楽を生徒にも忠実に演奏させたがる指導者にあたると、そうなる傾向がある気がする。体を使って演奏する以上、音楽も体育会系な面を持ってるからね。でもって、奥さんの受けてきたレッスンは、そうだったんだろうね。おそらく、ガッチガチのクラシック出身。

この際だから、奥さんにもレッスンを受けさせてあげたら。