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簿記2級の吸収合併の処理について 被合併会社の時価資産と負債を受け入れる際、株式発行の処理を行いますが、 この株…

簿記2級の吸収合併の処理について 被合併会社の時価資産と負債を受け入れる際、株式発行の処理を行いますが、 この株式発行の処理にはどのような意図があり、 またその際の差額を「のれん」という勘定で処理するのは何故でしょうか?

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    A社を存続会社、B社を消滅会社とします。株式発行はAが新しい株式をB社の株主に発行したことを意味します(新株発行の仕訳を思い出してみて下さい)。その代わりBの資産、負債を受け入れます、という仕訳です。のれんというのは簡単に言えば、ブランドのようなものです。ブランドというのは、「みんなが良いと思っているもの」です。つまり、ヴィトンとかシャネルとか市場が実際の価格よりも高く評価しているものを対価より高く受け入れると発生します。つまり、消滅会社の市場の評価が対価より高いので、のれんは発生するのです。

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