解決済み
なぜ引っ掛かるのか心理が分かりません。 私は地方銀行の支店の役席で、支店は10名ちょっとの小さな支店です。 ある日の業務終了後、職場に、他の店の行員の紹介ということでセールスが来ました。物は小型の電磁マッサージ器で実演をしました。昭和の弁当箱に配線があるといった、中学生が作ったような代物で製造販売は聞いたことがない会社ですが永久保証?だそうです。 そして値段はなんと「15万円!」でした。量販店で売っている大手メーカー、パナソニックやオムロンのものと10倍以上違います。何が違うのか質問しようと思いましたが、私自身買う気がなく他の人もそうだろうと思いしませんでしたが、終わってみればなんと3人も契約していました。 買ったのは30代の男性、40代の女性、50代の男性です。 家族と相談したり、しばらく頭を冷やそうと思ったりしないで15万円もの大金を即決できてしまう心理が理解できません。これでは、高齢者への特殊詐欺がなくならないはずですね。 しばらくたって確認してみると、買ったもののほとんど使用せず、みな後悔しているとのことです。まあ、一種の催眠商法かも知れません。
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まぁ、不思議な事件でしたね。 ご質問内容で驚いたのは銀行というところにもかかわらず、業務終了後とは言えセールスマンが行内に入ってくるという点です。 私は市の職員ですが、執務室に業務に無関係の人間が立ち入ることなど考えられませんが‥‥。
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