解決済み
新卒面接についてです。先日第1志望の企業の面接を受けたのですが、 第1志望ということでいつもよりも力みすぎてしまい、 上手く受け答えすることが出来ませんでした。 主に聞かれたことは、自己PRと学生時代に力を入れたことです。 社員の方がフィードバックをして下さったのですが、 自己PRやガクチカで非常に頑張ってきたことは感じられたが、 具体的なプロセスが欲しい。 志望動機が薄く、この動機なら他企業にも当てはまるのでは? といったフィードバックを貰いました。 上手く言えなかったことがすごく悔しいのですが、 このフィードバック的に、次の面接に進むことは難しいですよね…? どうしたら相手に思ったことを伝えることが出来るのでしょうか…泣
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>このフィードバック的に、次の面接に進むことは難しいですよね…? 会社によるので、一概には言えません。 例えば、フィードバックしたことで、どのように改善してくるのかで、ポテンシャルを量るといった場合もあります。 不採用だったら、気持ちを切り替えて進むしかありませんが、結果が出るまではわからないと思いますよ。 >どうしたら相手に思ったことを伝えることが出来るのでしょうか…泣 これは、相手に言いたいことが明確では無いからだと思います。 「志望の動機」というお題に対して、文章を作ろうとしてしまうと、丁寧にぼやけたものを作ってしまう場合も少なくありません。 「この会社に入りたい」という想いから「素晴らしい御社だから志望しました」のようなぼんやりした答えでは、相手には響きません。 相手の質問の意図を理解して、嘘をつかずに、伝えたいことを整理すべきです。 例えば「志望の動機」を尋ねる場合、多くは長く続くか、否かという判断をしようとしている場合が多いです。 この時に「経営理念に共感しました」と言っても、相手には響きません。 経営理念のどこが響いたのか、何故、共感したのか、という部分が大事です。 就職というと、形式を守り、丁寧に行う、という事ばかりに焦点を合わせてしまいがちですが、初対面の相手に自分を知ってもらう、という部分も大事です。 考え方や思いだけでなく、何故そう思ったのか、何故そう考えるようになったのかという部分を話すことで理解が進むと思います。 つまり、言いたいことを短く明確な言葉にする、そうなったプロセスを話す、といった感じで、言いたいことに対して、説明を加えていくような流れだと、初めての相手でも言いたいことが伝わると思います。
恐らくですが、うまく言えなかったのではなく、単に準備不足か力量がなかっただけでしょう。 せっかくアドバイスをいただいたのですから、見直して次にいきましょう。 今のままではどこにも受からないかもですよ。
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