私は今中学三年生です

Question

私は今中学三年生です今年の春から高校に進学します。
私は高校卒業後の進路は自衛隊にしようと考えているのですが、あまり頭が良い方ではなく自身の偏差値や
高校の偏差値は40前半です
私は一般曹候補生の試験を受けようと考えているのですがどれくらいの努力や学力が必要でしょうか。
また、面接ではどのような質問をされるか、
倍率はどのくらいになるかなども加えて教えて欲しいです。 2024年に試験を受けると思います。
質問ばかりで申し訳ありません。
分からないところがあれば指摘していただければお答えいたします。

補足

ちなみに海上自衛隊です。

Answer 1

あなたが自衛隊を受ける時には今の制度は変わっているかもしれませんが、今の時点でのお話をしておきます。
まず、今の時点での試験の難易度としは、センター試験を受けることを前提に授業のカリキュラムが組まれている普通科高校の場合だと高1で全て習い終える範囲ですし、それほど難問は出されません。(私の経験がそうなのでそれ以外だとカリキュラムの話はわからないので偏った言い方かもしれません。)
一般曹候補生はその年によって大きく倍率も変わりますし、問題の難易度も変わります。よって、どれくらい点を取れればいいかは年によって違いますが、一般的に広報官が言うことは、一般曹候補生なら最低6割(陸)、できたら9割以上(空・海)、7~8割で合格は五分五分だそうです。自衛官候補生の場合は中卒程度の問題なので8~9割はほしいところですね。また、合格するだけでは意味がありません。合格通知とは別に、採用予定通知が届かなければ意味がありません。合格通知は一定の基準を満たしていれば来ますが、女子の場合は倍率が高いので採用予定通知は基準を満たしている人の上から順番に選ばれた人のみに届く場合が多いです。なので、ギリギリだと危ないのである程度の余裕を持って合格するようにしてください。
あなたの学力次第ですが、迷彩本や過去問を使って勉強を早めに始めた方がいいと思います。
次に面接のことについてお話しします。
よく聞かれる質問としては
・志望動機
・なぜ海を選んだか
・持っている資格はあるか(資格について詳しく聞かれる場合あり)
・親の自衛隊に入隊することへの賛否
・部活や経験していたスポーツはあるか(詳しく聞かれる場合大)
・希望職種は？
・自衛隊以外の受験はあるか、ある場合は自衛隊は第何志望か
・(自衛官候補生を受験する場合)一般曹候補生で受からず、自衛官候補生が合格の場合はどうするのか
・高校生活で一番頑張ったこと、思い出に残っていることは何か
・集団生活は大丈夫か
・希望任地
・もし任地や職種が思い通りいかなかった場合どうするか
・自衛隊についてどう思うか(←稀にあります)
・自分の短所と長所、長所を伸ばすためにしていること(短所を克服する為にしていること)
・1分間の自己PR
・自衛官候補生と一般曹候補生の違いは何か？
などです。
あくまで現時点での話です。2024年にどうなっているかは予想できません。
まずは広報官(広報を仕事とする現役自衛官)に出会いましょう。
広報官はあなたの受験準備から着隊まで多くのサポートをしてくれます。
近くの地方協力本部または募集事務所に電話すると優しく対応してくれると思います。
試験のこともとても細かく教えてくれますし、過去問もくれると思います。あなたが自衛隊を受験する上でいなければならない存在です。
仲良くなると尚よしです！(さらに色々教えてくれます笑)

Answer 2

他の人が言ってるようにはっきりとは言えませんが

偏差値で言えば４５くらいあれば、合格圏内かなって感じだから

高校で、まあ上位１／３位（専門科目でなくて英数国などの普通科目）に入れるよう頑張ったら良いと思います

Answer 3

2024年度の倍率やどれくらいの努力が必要かなどはその時にならないと分かりません。

特に一般曹であればその時の景気などによって受験者数がだいぶ変わるので今簡単、難しいの判断はしにくいです。
これからいろんな影響で不景気になれば倍率も上がり難易度も高くなりますし、好景気になれば倍率は下がり容易になります。

どのくらいの努力・学力が必要かは過去問を買って来て解いてみて下さい。
それを難なく6〜7割取れるようになれば合格できます。(男女によって変わります)

面接は24年も同じ事は聞かれ無いと思いますが
志望動機・陸海空の第一希望にした理由・希望職種とその理由(駐屯地も聞かれる事もある)・北海道は行けるか・親の同意・集団生活の経験と部活動での表彰など・何か資格は持っているかなどです。

受ける場所やタイミングによって聞かれる事は変わりますが、志望動機と親の同意だけは100%聞かれます。