外資系企業への転職時の「BASIC QUALIFICATIONS」について とある外資系企業への転職を考えています…

Question

外資系企業への転職時の「BASIC QUALIFICATIONS」について

とある外資系企業への転職を考えています。その会社の応募要件を見ると、15個ほどの「BASIC QUALIFICATIONS」が挙げられています。

私はこの中の１つだけ満たしていないものがあるんですが、こういう状態だと応募しても意味がない（先方に迷惑をかけるだけ）でしょうか？

その１つを除いた14個の要件はハイレベルで満たしているのですが、１つだけ未経験のものがあるんです。「BASIC QUALIFICATIONS」というものが、当然すべてを満たしていないといけないものなのか、１つくらい欠けていても通る可能性があるものなのか、英語のニュアンスが分からず質問させていただきました。

ちなみに応募先企業はアメリカに本社がある企業の日本法人です。

ご回答をお願いします。

Answer 1

ヨーロッパ系の外資にいました。
多分、書類選考通過しないと思います。
しかし、急募の時は人事などの判断で面接する可能性があります。
その時はその不足分がどう影響するか、そしてどのようにカバーするか聞かれてしまいます。
うまく答えれば、入社を認められる可能性はあるでしょう。

勘違いしないで欲しいのは外資の場合、合格というより、チャンスは与えてやると言うスタンスだと思います。入社試験は試用期間終了まで続きます。

あなたが仕事ができなかった時は先方は迷惑と言うより、あなたを試用期間で雇用終了させれば良いと判断するだけです。その時も仕事が出来ると謳って入社したにも関わらず出来ないじゃないか。
嘘つきはあなただのような感じで追い出されるイメージをされた方が宜しいと思います。
人事も焦って採用してしまう可能性がありますので、応募は本当に自己責任になります。私の経験で面接官と入れ替わりであった事があります。

外資は独力で仕事をする面が大きいですよ。日本より短期間で結果を求められます。
ご質問の感覚が日本の会社しか知らない感じなので、応募は辞めた方がよろしいと感じます。

日本人はPRが足りないと言われますが、日系企業から外資への就職は逆です。
日系企業のように面倒見良くなく、ノルマが厳しいので、自力に7-8割かけた感じで入社した方が良いです。

Answer 2

応募をお勧めします。
「こういう感じの人が欲しい」というイメージで書いていることが多く、それら全てがすぐにアサインされる業務に必須ではないことが多いです。

Answer 3

とりあえず応募すればよいのではないでしょうか？

具体的に書かないと何がなんだかわかりませんが、若ければ働きながら勉強すれば良いだけかと思います。

まあ、その他に要件満たしている人がいれば、そちらの方が好印象ではあります。