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囲碁の依田9段でもめてますが、何がどうしてもめてるのかどこにも解説が無いので客観的に是非が判断できません。書き込みがどうのフマキラーがどうのとありますが、将棋の時のようにコンピューター利用した不正だどうだといった明快さがないのですが、・・また対局停止とのことですが、収入にかかわる部分の制限は、棋士も労働者としてとらえた場合、処分を下すには明快な根拠が必要と思うのですが・・・ 吉本興業の時みたいに、どこまで許されて、どこからが不正なのか、その処分は正当なのかやりすぎなのかという部分がものすごくあいまいです。 相撲の八百長の時は、組織内で蔓延していた状態を是正もせずいきなり解雇でしたし、かつ、解雇が本当に正当だったか冤罪みたいな感じでしたし・・ 法律をかじった者からすれば、もう少し処分の原因と理由を明確にしたほうがお互いのためだと思うのですが・・・ この件、だれか説明できる人いませんか???
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時系列で今分かる範囲でまとめてみると、 ・2019年6月 依田九段がツイッターで、日本棋院の役員人事について「執行部が棋院を私物化している」と批判。 現在このツイートは削除されている為、詳細は不明。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191124-00593779-shincho-soci ・2019年7月20日 「フマキラー囲碁マスターズカップ」が今年で終了すると発表。 フマキラーによる棋戦終了の理由は、「対局中止など運営上、看過できない問題もあり、大会の継続が不可能だと判断した結果」とのこと。 小林覚九段:1回戦の小松英樹九段戦を不戦敗(理由は不明) 依田紀基九段:準決勝の小松英樹九段戦を不戦敗(悪質ツイッターにより、準決勝を打つ資格はないと判断された為) 前年度優勝者の依田九段が日本棋院(小林覚九段の個人判断?)の判断で不戦敗とされた事に、主催者が不信感を持ったことが大きな理由と思われます。 https://www.dailyshincho.jp/article/2019/08010557/?all=1 ・2020年2月12日 その後も最近までメーリングリストなどで発言を続け、名誉を傷つけられた人は7、8人に及ぶ模様。具体的な発言内容、名誉を傷つけられたとする7、8人が誰なのかは不明。 昨年からの一連の騒動で、依田九段に対局停止6ヵ月の処分が下される。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200212-00000107-jij-soci https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200212-00000055-asahi-soci こんなところです。 両者に言い分はあるでしょうし、仮に依田九段の事実誤認により名誉を傷つけられた人が複数人いたのであれば、この処分は仕方がないと思います。 いずれにせよ、詳細はよく分かりません。 今後依田九段が処分内容を不服として訴訟を起こせば、詳細が明らかになるでしょうから、それを待ちたいと思います。
棋士も労働者としてとらえた場合、といわれてもねぇ、実際は労働者じゃないんだから、そんな議論に意味はないんじゃないの? 法律をかじったんでしょ。空論は止めようよ。
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